椰子の実日記【JOYWOW】
2005年07月24日(日)
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらっ
学問所1-DAYセミナー『五感ブランドを創る』 講義タイムを終え、茶話会に移ったときだった。 ぼくは立っていたのですぐには気づかなかったのだが、
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらっ
学問所はコンクリート造で新しい建築物だから当然 耐震構造にもかかわらず「保つのかな。大丈夫かな」と 不安になるほどのきつい揺れだった。1Fであれだから 高層ビルの上層階の人は大変な体感震度だったろう。
すぐに考えたことは受講生の安全である。 帰りの足である。
すぐにネットにアクセスしてニュースを調べるが、 もどかしいほど、遅い。
後知恵だが、学問所には、災害対策用として、 ラジオを常備している。ところが全く思い出せなかった。 テレビも全館ケーブルになってしまったためにうつらないし、 結構困った。
その後も何度か余震を感じたが、受講生は平静で、 滞りなくセミナーを終了した。 それからが大変だった。 受講生たちもきっと「後が大変」だったはずだ。
ぼくはみなとみらいで友人たちと待ち合わせしていた。 友人たちも都心からたどり着くアクセス方法が なかなか見つからないらしく、 「丸の内線が動いているので、東京駅に出て、そこから 新幹線に乗って新横浜まで行く」などという「決意」が 携帯メールでやってきたりした。
こういう場合すぐに動いても電車は動いていないわけで、 駅で体を拘束されるくらいなら、と、学問所にいて セミナーの後片付けなどをやった。
数時間後、みなとみらいのレストランで友人たちみんなの顔を 見たときはホッとした。大観覧車が能天気に回っていた。
・・・と、後になって気づき、反省した点がある。 昨日のような災害時には、ぼくは学問所で情報センターと なり、帰途にいる受講生からの問い合わせに対応する べきだったのだ。 自分が体験して昨日しみじみわかったことは、災害時には 意外と交通機関の現場(駅など)に情報はない、という ことだ。どこが不通とか、どこが復旧した、とか。
まだまだ修行が足りないなあ、と、反省。
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