椰子の実日記【JOYWOW】
2005年07月02日(土)
プカプカ、ドン!

海に浮かぶベッドがある。何でできているのかわからないが、 とにかく浮く。その上にラッコよろしく浮かんでいた。 夢中になって手放せない浅田次郎天切り松シリーズ第三巻 『初湯千両』をプカプカ浮きながら読んでいたと思いねえ。
ああ極楽よこの世の天国とプカプカしていたらそこは自然の 恐ろしさ。いきなり突風が一陣ドン、たまらず文庫本のカバー が飛んでいってしまった。こうなると左手で本の本体を 支え、右手で海面に「いまのところは」浮かんでいる カバーを取りにいかにゃあならねえ。ところがフローティング ベッドを手で漕いで、カバーが浮かぶ場所まで行かなきゃ 話は始まらねえんだが、どうにもこうにも進退極まった。
折りよく同じくプカプカ浮かんできた家族に取ってもらったは いいが、ご覧の通り(右)、カバーは悲惨な状態になってしまった。 とほほ。
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