株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2005年05月20日(金)


わからないんです

仕事をする、ということは、責任を取る、ということだ。

JR、西の事故以来、責任回避、責任逃れ、安全率ばかりが
優先されているような気がして、仕方がない。

今朝。

新宿アルタ前9:45という、葉山に住んでいるぼくとしては
呼吸困難になりそうな(笑)待ち合わせ時刻でも余裕もって
到着するべく、横須賀線に乗っていた。

車内アナウンスで何か言っているのだが、音量が小さく、
聞き取れない。「しんこうき・・事故・・東京ほうめん・・・」

何だかわからないが、簡単に電車が止まる昨今のこと、
このまま横浜で湘南新宿ラインに乗り換えることができない
事態なのかもしれない、とグリーン車の検札に来た車掌に

「湘南新宿ラインは走っていますか」

と聞くと

「わからないのですよ」

という。聞き間違えたかと思って再度同様の質問をする。

「それが、わからないのです」

ぼくはこういう仕事の仕方が一番嫌いである。

「わからない、というのは答えじゃない。調べてほしい」

「わかりました。あとで車内アナウンスがあると思いますから」

と、あくまで、車掌本人は責任を取ろうとしない。

「車内アナウンスは聞こえないので、ぼくに教えてください」

グリーン車の定義って、何だ? 
車掌は、グリーン券を乗客が持っているかどうか
確かめるためだけに存在しているのか?

長くなりそうなので、久しぶりに爆発系のSurfin'に
仕立てるつもりだが、要するに、

逃げる

のである。

JRの根本の企業体質とは、こういうものなのである。
仕事をする、とは責任を取る、ということである。
責任を取れない、ということは、仕事をしていない、
ということと同義なのである。顧客は仕事をしてもらって
いないのに、料金を支払っていることになる。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW