ひとり言

2002年02月28日(木) 泣いても笑ってもあと15日

夕べ初めてまゆごんが志望校を変更しようかどうしようか
迷っているような発言を始めたので夜中に家族会議。

自分より成績のいい子が変更したのが決め手になったようだけど
やはり本音は変えたくないようだ

色々と話し合ったあとで
一月に志望校を一旦決めてから今までどれだけ頑張れたか
あと15日どこまで自分がやれるのか
よーく考えた上で自分の納得のいく結論を出しなさい
といって昨日はそれで終わった。

今朝担任の先生と相談してみるといって出かけて・・・
その結果、ランクはほぼ同レベルなんだけど
地理的なこともあり現時点では競争率がかなり低い高校に変更することに決めたらしい。

前々から私も森くまもこの高校は結構気にいっていたし
塾の先生は最初からこちらを勧めていた。
入学時は元の志望校の方が若干レベルは高いのだが入学後の全体的なレベルは
こちらの方がなぜかいいらしい。
新設校なので先生方も熱心なようだ。

でも本人がどうしても受けたいのならそれはそれで仕方ない
受験まで死に物狂いで頑張ればいいわと思っていた
たとえ結果がどうであれ自分で決めたことなら納得もするだろうし、、と。

仕事を終えて帰ろうとしたときに携帯のメールに気づく。
まゆごんが変更をしたらしいので担任の先生に連絡するようにとのことだったので
あわてて中学に電話をかけてそのまま中学に志望校変更の手続きの種類を受け取りに行った。

向かう途中もやれやれ、、という安堵の気持ちと
変更しても合格の保証なんてない。
それでもだめだったら本人のショックは大きいのではないのかとか
色々な思いが頭の中を巡りつつ中学に向かった。

担任の先生の話によると今日改めて先生と色々話し合って、
自分でも納得の上で選択をしたらしい。
私たちが前々からまゆごんに
言い続けてきたこととまったく同じことを先生にも言われたといっていた。
なんでああまであの学校にこだわったのかは結局謎。
担任の先生もそれを不思議がっておられた。

ランクを落とすのではないので決して予断は許せないし
今回の異常なまでの定員オーバーはもちろんこの高校だけではないので
かなり志望校の変動があるらしく
明日締め切った時点でどれくらいの倍率になるかはわからないのだけれど
変更前よりもはるかに望みが出てきたのは事実。

さあ、あと15日!
精一杯やるっきゃないね。まゆごん。


 Back  Index  Next


いーやん

My追加