メロキュアの岡崎律子さんの訃報を以前日記に書きましたが、今日の朝刊にもっと詳しく岡崎さんのことが載っていました。
ご自分の病気を知っておられたこと、病院からライブに通い、病室でもずっと創作活動を続けていらっしゃったことが書いてありました。
岡崎さんの歌は歌も素晴らしかったし、(アニメの主題歌等たくさん手がけていらっしゃいます)歌声も素晴らしかったです。
でも何よりも音楽にかけていたご本人の姿勢と情熱が素晴らしかったのだと今日知り、頭が下がる思いです。
ものすごく透明感のある「歌」。
まだこれから、これからたくさんの歌を作って行かれるはずだった方なのにと思うと残念で仕方ありません。
改めまして心よりご冥福をお祈りいたします。
それからプロキシの元になったと書いた「Agape」はですね、「円盤皇女ワルキューレ」というアニメの(最初のシリーズです)最終回のほんの数分だけ流れた挿入歌だったんです。 OPでもEDでも無い、ただそれだけの。でも最終回に相応しい、幸せに満ちた曲だったのでした。
ちなみに「Agape」の意味は神の祝福。福音です。
カラオケではとんでも無い映像がついていて(TT)なのですが、どこかで機会がありましたらぜひ、プロキシの二人を思い出しつつ聴いてみてください。
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