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2004年03月28日(日) 行ってきたよ国際アニメフェア

もう、家族が入院した時から春コミはダメでもこれだけは行かせてもらおうと思っていた国際アニメフェア。目的はただ一ーつ!エイベックスブースで行われる「ヒカルの碁」トーク&ライブショー。

旦那「国際アニメフェアで『ソラ(カレイドスター)のスゴイ××がもらえるみたいだけど』」←カレイドファン。
私「知らねぇ!」

みたいな感じで行く前から心はずっと小林さんと川上さん(だけ)に飛んでいました。

当日、9時でいいかと思っていたら、入って見ると中には既に行列が出来ているではないですか。

並ぶことしばし、ようやく会場内に入って真っ先にエイベックスブースに行って見たものは、イベントの優先チケットをもらうため、グッズを買う人の更なる列…。

もしかして遅かった?もしかしなくても甘かった?という不安を胸に秘めつつ、隣のガイナックスブースの綾波レイちゃんをちらっと見たりして(嘘)メイドさんもたくさんいるなあとか(馬鹿)

並び初めて幾らもたたないうちに、「頭文字D」や「エリア88」など、どんどんイベントの優先券は無くなって行き、そして案の定結構前で優先券は無くなってしまったのでした(TT)

がーん、このためだけに来たのにー。もう一時間早く来るべきであったと後悔しましたが、券がなくても見ることは見られるようなので、それからずっとステージ前に貼り付いていました。

そしてそして待ちに待った11時半、モニターにヒカ碁の映像が流れた瞬間に、きゃーと歓声が上がりました。

モニターがあるんだから当たり前なんだけど、私はなんとなく映像系が流れると全く思っていなかったので←何故だ?きゃーにノリそびれてしまいました。この流れた編集された映像がもう涙もので、これ欲しいよと思ってしまいましたよ。

で、司会のきゃんきゃんの二人が舞台に上がっているというのに、川上さんと小林さんがなかなか出てこない。声だけするんですようー。

「あーっもう、おまえそんなとこに打つなよな」
(ごめんなさい私ここらうろ覚えなんです)

ここの時はバックにちょうど碁盤が映っていたような気がしたのですが、どうかな? 記憶違いかも。

「ふざけるな!(ふざけるなですよ奥様!)そんな手があるか(だったかな?それともそんな打ち方があるかでしたっけ?)」

で、どこ?どこにいるのーとちょっと辺りを見回してしまいました。いや、どこにいるって舞台の奧にいるのはわかってるんだけど、もしや万一客席側のどこかにいるのではと思ってしまったりしたもんで。←無いって(笑)

その間も川上さんと小林さんの声がイベントがどーのと喋っているんですよぅ。

そして待ってたよ!のお二人の登場。いやーん距離近いー♪
小林さんカワイイよう。川上さん相変わらずヒカルみたいで(笑)

それでもってごめんなさい。ここら辺りから、しょうこ脳はずっと天国に行ってしまったのでまともな描写は期待できません。他の方のレポを読んでください〜。

でも、とにかくこれだけは書かなくちゃなのは、今回、小林さんずっとアキラだった!ということです。

いや、なんつーかトークで喋っている時もずっとアキラボイスだった!んですよ。もうそこにアキラが立って話をしているような…。天国。

話の内容はと言うと、主にお正月にやったスペシャルのことでした。(と思います)アフレコの時のことなど、久しぶりでどうでしたかというような司会の言葉に小林さんはみんな大人になってしまってというようなことを言われていました。で、川上さんも「おれなんか声がわりしちゃったし」とか言って、笑いが。

佐為役の千葉さんがお父さん役で出ていた辺りなども話に出て、やっぱり久しぶりにみんな揃ってアットホームな感じだったような話をされていました。

それでもって「そんなに著しく成長するような話なんですか?」という司会の言葉が入ったりしたのですが、(そんないきなり大人にゃならないだろうというようなニュアンスがあった(笑))私は思わず一人客席でぶんぶんと頷いてしまいました。いや、成長するんだよ。成長したんだよ〜と(TT)

それから、(ごめんなさい順序結構いい加減に書いてます)去年の同じステージはもっと狭かったというような話と、去年はもっと(小林さんが?二人とも?)がちがちに緊張していたよねというような話が出ました。

キャラソンについても話題が移り、「ひとしずく」について小林さんは去年の歌はアップテンポだったけど今年の歌はバラードで、(去年)アキラの歌ということで思い浮かべたイメージ通りの歌だったというようなことを言っておられました。うん、本当に今年の歌のがアキラの歌って言われてイメージするような歌ですもんね。

で、川上さんは…川上さんは…ごめんなさいー、ちゃんと聞いていたのですがおぼろなイメージしか出てこないー(TT)
ヒカル的な締めくくりというか、(ヒカルがね→)これからもおれはがんばって生きていくぜみたいな感じのことを言われていたような気がするのですが、全然違うかもー。ごめんなさい。何故だ立ちっぱなしで意識が遠くなっていたのかしら(^^;

キャラソンの話題の時には伊角さんの歌のことも出てきて、「自分のはいつ出るんだろう〜」みたいに言っていたのだと(笑)いい歌なのでぜひ聴いてあげてくださいと、この話を聞いている時に実は私、一瞬ですが「ひとつ」を川上さんと小林さんの二人が歌うのではないかと思ってしまったりしてしまいました。←んなことあるわけねぇって!

そして、トークが終わって小林さんの「ひとしずく」に。
アキラの…ひとし…バキっ!
なんつーか、母のような気持ちで見守ってしまいました。ドキドキ。

よかったですよ、「ひとしずく」声量ある方なんだなあと、熱唱に聞き惚れました。じーん(TT)なんか本当に一生懸命歌われているのだなというのが感じられて、そこらへんでも感動してしまいました。

この時もバックに映像が流れたのですが、もうアキラ尽くし!スペシャルからの映像が多かったようですが、もうアキラアキラアキラと、アキラの顔アップぱっかりで、とーっても幸せでした。いやーんアキラばっかりぃぃぃぃ♪


川上さんの「ヒカルカゼ」も良かったです。ナマの声ってのはやっぱりいいものですよね。距離数メートルで聴く「ヒカルカゼ」に色々と感慨がわき起こってしまいました。そしてこの時の私は何故か川上さんの足の細さに注目していて、「細いな」「すげえ細いな」とそればっかり考えていました。うう、バカな私。

この時もやはりバックにはヒカル尽くしの映像が流れ、そのいい男っぷりに一人感動を噛みしめたりしました。うーいい男だよヒカル〜。


あっという間の三十分。でもものすごく充実した三十分でした。

あー他にももっと色々書きそびれたことあるんだろうけどすんません、スが入った脳ではこれが精一杯。

五月に出るDVDの話も出ました。新春スペシャル「北斗杯への道」この初回特典のケースのイラストがヒカルだけど、裏側は「アキラ…」のような(笑)。ぎゃー本当にそうだったら嬉しいー(TT)買いですよ皆様。

川上さんが、去年の同イベントで、去年はもうこれで本当に終わりで今生の別れのようなつもりでさよならをしたけれど、今回、番組も終わったのにまだこんなにたくさんの人が来てくれて嬉しいというようなことをおっしゃっていました。

で、司会が(実写の)ドラマでヒカルの碁やるしね、みたいな冗談を言ったりして、ぎゃーとか微妙な歓声あがったりとか(笑)

番組は終わったけれど、まだまだ来年は何があるか本当にわからないんだしというようなこともおっしゃっていて、ううとまた涙したりしました。
少なくともまたエイベックスブースでヒカルの碁のイベントがありますように。
出来たら北斗杯本戦もやってくれますように。それでもってテレビでもまたアニメやって〜(スペシャルじゃなくてちゃんとやってくれい)
何年でも待つから連載も再開して〜と、心の底から思いました。

ふー、何しろ曖昧な記憶に基づいて書いているものなので、実際とは違っている部分もあるかもしれませんがお許しください。
あくまで私の個人的な感想ですので、そこらへんも留意の上読んでくださいねー。


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