SS‐DIARY

2004年02月10日(火) ラブトレ〜。

なんかもう今頃かいという感じですが、8日のヒカアキオンリー&その後の声優イベントの感想です。

一言で言うならば「至福」←爆笑
少し早く会場に向かったのですが、既に並んでいる方々がいらっしゃって、ああ、みんな楽しみなんだろうなあとそこで既に気分が上昇しました。

そしていざ会場へ。会場内は右を向いても左を向いてもヒカアキ!ということでここは桃源郷かいとバカなことを思ってしまいました。

もたもたとセッティングをしている間にいつのまにやらサークルの買い物時間(今回そういう有難いものがあったのです)も終わってしまい、あっという間に開場に。

なんというか、すごかった…。座るヒマが無かったです(笑)

来てくださって、買ってくださった皆様ありがとうございました。
普段会えない方ともお話しすることができてとても嬉しかったです。

それに今回、お隣が知っている方でそれもすごく嬉しかったです。あーでもあんまり話せなかったー。またの機会にはもっとお話ししてやってください。

結局ほとんどスペースにいて、自分では出歩きませんでした。本も人に買ってきてもらうしまつ(^^;Aさん本当にあの日はこき使ってしまってすみませんでした。でもおかげでシアワセ一杯な新刊をたくさんゲットできました。

そして怒涛のように(笑)終了。


午後からはこれまた楽しみにしていた声優イベントへ。
もうあちこちのサークルさんがレポを書いていらっしゃるようなので今更私が何をという感じですが、とにかく、とにかくシアワセでした。

オープニング、携帯の着メロと共に登場した二人を見た途端既に心がどこか遠くへ飛んだような感じで(笑)もう、もう、シアワセでどうしようかと。

内容は盛りだくさんで、トークはもちろん、言ってもらいたいセリフ、ミニドラマありの充実した内容でした。
さすがというか、なんというか、お二人ともお話しが上手でおもしろすぎで、最初から最後まで笑い通しでした。

特に川上さん。舞台にいるのは確かに川上さんなのに、飛ばし気味でかつすっとぼけたトークに、どうしてもヒカルを見ているような気がしてしまいました(笑)

私、声優さんを生で見るのは始めて(いや、二十年前に水島裕さんのショーに行ったか)だったのですが、ナマの声というのはスゴイです。
ぞくぞくぞくうっと鳥肌がたつようでした。

特に言ってもらいたいセリフ。

「ふざけるな」はもちろん「行くよ?いつ」などなど、ファン心をぎゅむっと鷲づかみにするようなセリフばかりで、マジで涙が出そうになりました。
いやあ声優さんはすごいです。
当たり前と言われてしまいそうですが、本当に声で演じるんですねぇ。

小林さんはとにかくかわいかった。ええ、可憐でした。

色々とおもしろいお話も聞かせていただいて、あっという間の一時間でした。

で、最後に抽選があったんですよね。

お二人のサイン色紙と、目覚まし時計。目覚ましはなんとお二人がその場でメッセージを入れてくれるというものだったんですよ。

もちろんはずれましたが、ドキドキしました。それでもってこれ、時計は自分の名前を呼んでもらえるのですが、私は万一当たったら自分の名前ではなく、川上さんだったら「アキラ」小林さんだったら「ヒカル」と詐称するつもりでした。

ヒカルの声(男性声)で「アキラ、起きろ、起きろよ。起きねえとちゅーしちまうぞ♪」(名前以外は本当のメッセージです)なんて言われたらもう朝から鼻血吹くかも〜♪

いや、はずれたわけですが。当たった方本当におめでとうございます。

でもなんだろう、ヒカアキの人って本当にみんないい人だなあと思ったのですが、当選された方に心からよかったねと言っているような拍手だったんですよね。うんうん、同じものを愛しているから素直に祝福できるのねと、変な所でも感動していたりして。

そして感動さめやらぬまま終了。

小林さんの「愛してる」や「ふざけるな」川上さんの、あれ?今思い出せないや。とにかく涙が出るようなすんばらしい萌えあふれるお声を胸に抱きつつ会場を後にしたのでした。


なんというか本当にラブトレも、声優イベントも素晴らしいイベントでした。来た人はみんな一人残らずシアワセな気持ちで帰ったと思います。

こんな素晴らしいイベントを企画、実行してくだった主催者様。協賛のサークル様、忙しく立ち働いていた全てのスタッフの方々に深い感謝とお礼を。
幸せな時間を本当にありがとうございました。

終わるのが惜しいような、ほんっっっとに楽しい一日でした。


 < 過去  INDEX  未来 >


しょうこ [HOMEPAGE]