| 2011年06月17日(金) |
第2次2ヵ年計画 第2回ぽたぽた |
点滴してきました。 明日どう反応が出るかな。 とにかく今度の薬は痛みが消えただけでありがたい。 肝臓だいじにせねば。 センセイが午後から学会にいくので、朝一の前 病院の通常業務開始前に 血液検査をいれてもらい、 白血球・血小板・体温・血圧がOKだったので、すぐ点滴室へ。 わたくしよりセンセイの方が進行を恐れている気がする。 学会で最新療法をしっかり勉強してきてくれ。
今年に入って新しい ケアルーム という外来の点滴患者(100%ガン患者)用のお部屋ができました。 新しい電動リクライニング椅子・ベッドが多数。 お待たせしません。 明るいお部屋(2階のバックヤード書類倉庫の隣だけど)に、 ウォーターサーバー、お茶もあるよ。 雑誌類・各種パンフレット完備。 常時、専任スタッフがスタンバイ。
最後のが一番うれしいな。 以前は、外来の処置室で手のあいている医師が点滴の針をいれてくれてたんだけど、 センセイがつかまらないと待たされたし、 一度 ド新人のセンセイが何度やっても静脈に入れられなくて、 痛いだけでなく、一年以上も残るひどい痣ができてしまった。 今は、看護士さんだけでなく常任の医師もいるので、 針を怖がることはありません。 みんな一発 スムーズだぜ。
しかし、このお部屋 使用料がかかるのだ。 1割負担で500円+消費税 3割負担だと1500円+消費税。 高くない!? 保険証を持っていないと、お部屋代だけで5250円? 3時間以上点滴にかかるひともいるけど、わたくしは即効性&即点滴のため 1時間しか利用しないんだよ。 ううう、私立だから仕方ないのか。 文句も言えん(みんな待合室では言っている)。 これって減価償却したらただになるのかな。 高速道路のようにうやむやに永遠払わされるのかしら。
ふー。 でもとても快適なお部屋です。 長時間かかるひとは大抵 症状も重いし 副作用も強い(その場で吐き気止めの薬を飲んでいる)薬を使っているので、 カーテンはあっても看護士さんやセンセイや付き添いの家族など いろんなひとでガチャガチャしていた処置室より落ち着いてすごせるでしょう。 いつも同じスタッフがいるから何度も同じことを聞かれなくてすむし 病気の話もしやすいしね。 わたくしも1575円分の元をとるため、 もっとお茶もガブガブ飲んで、看護師さんとお話して 電動リクライニング もウィンウィン動かそうっと。
そんなわけで11時には治療が終わってしまったので、その後都電で池袋にでていろいろお買い物をしました。 7月の新潟ジャズストリートの衣装とかね。 7月はいい体調で行きたいな。 ビールも飲みたいし。 うん。
今日ケアルームで 禿げちゃったカツラのおばさんと、頭髪再生ずみ(つまり転移再発)のおばさんが会話していました。 やはり先行者は余裕があります。 カツラおばさんは性格でもあるんでしょうが、まだまだ自分の病気のことや副作用などなんでもヒトに聞いてもらいたい。 再生おばさんは「そうよね」 「そうなのよね」 と柳に風。 でも二人が唯一ことばを同じくした瞬間がありました。 カツラおばさんの薬は副作用としてひどい便秘がおきることがある。 お年もあってたくさん食べないから年配の方は余計にひどくなる。 1週間も出るものが出なければ誰でも食欲がなくなるでしょう。 で、カツラおばさんは70年間大嫌いで口にしなかった牛乳を試してみたそうです。 薬だと思ってコップに半分。 するとどうでしょう。 腸は蠕動し、無事排出がかなったそうです。 以来コップ半分の牛乳で通常のお通じをとりもどし、 すると食べるものが美味しくなってきたそうです。 おやつも食べたいと思うようになって 1枚のおせんべい 半分にしたバナナをゆっくり食べる。 「食べて美味しいっていいわねよ。」 「そうよね、食べて美味しいって思うと 生きてるって感じるわよね。」
そのとおりである。 わたくしも生きてるって感じるために、来月の予定のために買いものをし、 お昼時にひとが並んでいるうまそうな店でものを食べ、 帰りがけアチコチで雨に濡れ内側から輝くような紫陽花を愛でてきました。
具合が悪いとまた2〜3日あくかもしれません。 日曜日はamiの十三回忌だ。
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