痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2010年12月20日(月)  つなわたり2days

昨日はお世話になっているバンマスの師匠のリサイタル。
バンマスも出演します。
それから長年お芝居でお世話になった舞踊家の先生の踊りの会。

おなじ日にありました。
どちらも前もってチケットはあります。
せめて、昼と夜ならよかったものを、
邦楽ってたいてい早い時間なのよね。
踊りの会なんかは、昼からはじまって7時くらいまでやっている。
いちおう、踊りの先生の出る演目は2つ。
4時過ぎくらいと6時半ずぎくらいらしい。
最後のトリは今回で最後の出演となる、わたくしもずいぶん以前に芝居で振りをつけていただいた大師匠の踊り。

そしてバンマスの津軽三味線の師匠のコンサートは、5時開演。
うむ、これは賭けだ。
まず3時過ぎに半蔵門の国立劇場に踊りの会を見に行きました。
とにかく4時半にでなくては渋谷の三味線コンサートの開演に間に合わない。
するとどうでしょう。
大変めずらしいことですが、進行は巻いていたのです。
劇場に飛び込んで、その次の演目が目当ての先生の1本目だったのです。
踊りが終わってみると、4時10分。
余裕でいける。
中途退場し、再入場のために半券を決してなくさぬように渋谷へGO。
会場は満席でしたが、10分前に到着できたので、無事席にすわることができたのです。
やれやれとパンフレットを見ますと、1部の2部のあいだに休憩がある。
演目も、1部が、師匠のソロと、バンマスも出演する津軽三味線の合奏です。
2部は琴や太鼓や尺八や唄のゲストをお招きしてにぎにぎしいかんじ。
わたくしのお目当ては、やはり師匠とバンマスの演奏です。
15分の休憩をはさんで全部で2時間の構成。
これは1部で渋谷を出れば、踊りの会のオオトリ、うまくいけば最後から3つめの、先生の2本目の演目が見られるかもしれません。
1部はすばらしい演奏でした。
こんども地下鉄で半蔵門へGO。

結果、すべてがうまくいきました。
チケットの半券をもって再度国立劇場に飛び込んだとき、先生の演目がはじまりました。
もちろん最後の大師匠の踊りも見られて、はふー と大満足。

でもこれは偶然ですね。交通の弁もよかったし、どれかが少しでも押していたらどれも中途半端で見たいものが見られなかったでしょう。


そして、今日。
新小岩の果てに寄席のお稽古に行きました。
稽古は10時までです。そこからお鍋の用意をして、お酒を飲んで、タクシーに相乗りで新小岩までいき(果てだから)、電車に乗って帰ってくると、たいてい12時半です。
でもわたくしは今日はどうしてもお風呂に行きたかった。
だから、お鍋とお酒はパスして楽しそうな皆を残して、ひとり10時にバスで帰ろうと思っていました。
が、今日はメンバーの集まりと稽古の段取りで、終わるのが早かった。
9時40分過ぎにはおしまいになりました。
そこから鍋の準備ですが、これは簡単です。
お湯は常時わかしてあるので、とにかく野菜を切って切って、豆腐を切って、今日は豚肉でしたがお肉を入れて、沸騰したらポン酢で食べる。
10時にはビール片手に鍋を食べていました。
しかも今日は車できているひとがいます。
お風呂は11時半までに入ればなんとかなります。
(うちの辺りは下町なのでこういう時間なども厳しいのです)
幸いにほかにも明日早いので、早めに出るという人もいます。
わたくしはそこに賭けた。
一人ならば、もういいや、と諦めてしまうが仲間がいれば!

そして今日の綱渡りもうまくいき、11時32分にお風呂やに滑り込み、
「あんまりゆっくりできないよ」
と番台のおばさんに警告されながらも大丈夫です!と元気よく返事をして、
さっぱりと隠れ家に帰り、こうして成果を日記に書いたりしているわけです。
いや、なんのために早く帰ってきたのか。
もう寝ろ。




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