セルロイドの石鹸箱が欲しい。 アンティークじゃないのが欲しい。 どこかでつくってないかな。 ないか。 危ないし。 すぐ燃えちゃうんだよね。 うちの工場も昔はセルの原版の板がたくさんあったので、火の用心には特にうるさかったです。 そして忘れもしない 小学生のときに 遠くで爆弾が落ちたようなドーンというものすごい音がして火柱があがった火事を たまたま家のベランダから見たことがあるのです。 数時間後にわかったのですが、うちの父の友達の というか商売仲間の 成型工場の火事でした。 いっぱいセルがあったのであっという間に燃え広がり 薬品に引火して大爆発したのでした。 それって 隣の区だったんだよ。 川二つ越えて それでも 音も炎も 隣町のように生々しく見えました。
つくってないか。 ちょっと調べてみました。 葛飾でつくっている! しかもブランド!その名も カツシカセルロイド。 ううん でもベッコウじゃない柄がいいなあ。 うちにセルの板まだあったかな。 お湯でまげてつくろうかな。 電熱コテですぐ穴もあくぜ。
石鹸ですが、コルシカの石鹸はまだちょっと残っている。 しかしあまりに原始的すぎて少しつまんない。 そこまでロハスってなくてもいいな。 台湾石鹸もあと1個。 なくなちゃうのが嫌なので 顔だけにちびちび使っています。 マルセイユのでっかいのは 噎せ返るようなジャスミンの香りがきついけど庶民的でいいわ。 実家で愛用。 ロクシタンのリーフは、タオルに草もちの中のヨモギのような 葉っぱくずがつきます。 これはフランス土産にもらったのですが、日本でもどこでも売っている。 でも1個千円! やわらかくて泡立ちがいいので、体を洗うのにたっぷり使うと、10日くらいでなくなってしまいます。 一回100円! ドラッグストアでは、国内有名大量生産石鹸が4個で88円で売っているのに。 しかしロクシタンは短期間に都内に店舗をだしすぎではないのか。 他国籍企業ながら心配だ。
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