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■ 「SHAKESPEARE'S R&J」
今日は珍しくジャニ無関係の舞台、「SHAKESPEARE'S R&J」を観てきました。 まぁ佐藤隆ちゃんが出てるからなんだけど(結局ミーハー)
R&Jとはロミオとジュリエット。 厳格で規制された全寮制の学校に通う男子生徒4人が、夜中に禁じられているシェイクスピアのロミオとジュリエットを読み始め、後には自分たちで演じていく、というお話。 隆ちゃんはジュリエット役(笑→いやだってガタイいいのにさ) とはいっても4人しかいないので、一人で何役もやるんですけどね(笑) ロミオ役はバレエでは有名らしい首藤康之さん。
あとは小林高鹿さんと浦井健治くん。 浦井くんは前にテレ東のヒッパレチックな番組で未來くんと一緒に出てたので知ってるんだけど小林さんは知らない・・・。 と思ってちょっと調べてみた。 ほほぅ、劇団上がりの人なんですねー。小林さんが一番お芝居うまいなって思ったのも納得。 てか!不機嫌なジーンに出てたらしい。全然思い出せない(爆)
浦井くんは声高い(笑)あとセリフがちょっと一本調子な感じ。 私的には正直微妙。というか期待はずれ? 帝劇の舞台とか結構出てるからもう少しこう、うまいのかなーと(笑) 顔はいいんだけどね。(好みではないけど←ことごとく失礼)
首藤さんはストレート舞台はこれが初らしいんだけど・・・迫力あってすごかったです。 とても初舞台の人には見えなかった。
隆ちゃんは・・・なかなかでした。 ジュリエット役はちょっと無理がある気がしなくもないけど(笑) でもまぁちゃんと演じてました。 ただやっぱりところどころセリフに感情がこもってないようなとこがあったかなー。
実はロミオとジュリエットってちゃんと読んだことないのね。 最後2人とも死んじゃうってのは知ってるんだけど(笑) で、まず今回のSHOCKでちょっと見て、なんであんなことになってるんだ?って思って。 次にTETSUさんの舞台見てなんとなーくわかったんだけど、これ見てやっと、「あーそういうことなのね」と(笑) やっとオーソドックスなロミジュリが見れました。 いや、男4人で演じてるとこはオーソドックスではないけども(笑)
うん、なかなかよい舞台でした。
2005年02月16日(水)
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