Kin-SMA放言
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2005年04月15日(金) 桜色に染まりたい

今年もぼちぼち忙しくなってきた(でも、本格的に忙しくなるのはやはりGW明けてから)

ぼくの夢は、一回でいいから桜満開の吉野山に行くことなんですが、今年も諸事情あって叶わなそう。というか、言ってるほど熱意がないのかも。本当に行きたければ一泊だけでも行けたかもしれないし。

とうとう満開になったらしい。

『義経』の影響がどんくらい出てるかわからないが(佐藤忠信はまだ出てきてないの?←観てないヤツ)、来年こそは行きたいなー。

安宅の関跡には行ったことがあります。

どーんとした海原を前に弁慶、義経、富樫の像が建ってて、売店のスピーカーから三波春夫センセイの歌が流れてて。あまりにベタで可笑しいやら情けないやら(′_`)

もっと重厚な雰囲気を想像してたのに(三波センセイスミマセン)

一応、像の前で写真は撮ってきたけど(←結局ミーハー)

京都も通り一遍の観光地と南座しか行ったことがないので(池田屋跡はあるよ/笑)いつかテーマに沿った「ゆかりの地巡り」をしてみたい。

二条城なんてさ、修学旅行で行った時と『二条城の清正』を観た後で行った時とじゃ、全然感動度が違ったもん。



てな話はさておき。

『笑っていいとも!』

今週からジャンクションが「剛の気合告知!!」に代わって、「剛のワースト快感テラピー」に。

桜色のTシャツが春してるツヨぽんですv

今年きてるよね桜色。こういう色のスプリングコートを着てるお嬢さん方をよく見る。可愛らしくてステキだ(^^)

中村アナが指示する「快感テラピー(?)」をツヨぽんが試していくらしい。

本日は「腕の内側を洗濯バサミで挟む」

・・・・・・おいっ!(−−;)

気持ちいいわけねーだろーっ!(笑)

素直に「やってみます」と挟むツヨぽん。

「・・・。痛い〜っ!」「痛いじゃないれすか!」

当たり前じゃ!(T_T)

すると何か? これから毎週こういう“M”ツヨぽんが見られるのかい?!

バンザ(こら)


ツヨぽんと“関根リン”がペアルックだった(笑)

「お気軽! 快感テラピー」

老オカマが「わかんなぁい」「わかんなぁい」ウルサイれす(毒)

「ぷるるるるる」は意外と難しいれす(←やったヤツ)


「テレホンショッキング」が阿部サダヲさんで嬉しかったのだが、『タイガー&ドラゴン』の話は他局なので禁止(涙)

お花はいっぱい来てたけど(嬉)


「このセンス許センス」

ツヨぽんのノニジュース連続記録更新中(×_×)

1問目はおすぎが飲んだんでツヨぽんが何を書いたのかわからなかったんだけど、ぼくは5番を希望的観測(「世界を“適”にまわしても」の前科があるし/笑)

おすぎに味方するわけじゃないが、同性愛者だっていうのを断る理由にする(しかも嘘で)人って、ぼくは卑怯に感じて好きじゃないんだよね。

2問目は明らかにツヨぽんが書いたのが許センス(^^ゞ

「ウソだぴょ〜ん」でバレバレだった(≧∇≦)


←“素で”だったらちょっと哀しい(苦笑)



カメラの前で「ぐぇっ」と強力なゲップをする国民的アイドル30歳であった(T_T)


新企画「ぶっちぎり早技名人ショー」

一回目はゆでタマゴの殻むき。

名人が何個かギセイにしてたのがぼく的に気に入らない(←ほんま貧乏性なおばはんやなぁ。戦中派?)

なんかこの方法は『伊東家の食卓』でもやってた気がするが。


「いいとも選手権」

ツヨぽんがあの衣裳を着てくれたのは嬉しかったが、腰のツイストがいまいちだったのが敗因?(;;)

やはり、着慣れている慎吾ちゃんが強かった(^^ゞ





『タイガー&ドラゴン』「芝浜」の回

前座に「芝浜」なんていう大題をさせるのかという点に疑問はあったが(でも、そういうとこにこだわってたらこのドラマは成り立たないだろうし)、それをどう料理するかに注目。

・・・いまいちこじつけっぽかった(毒)

でも、ドラマ全体としてはやっぱりすべからく面白い。

虎児と竜二も、ベイベと岡ちが素で演っているようでそうでもない。きちんと役を演じている。特にベイベの陰と陽の演じ分けが上手い(虎児のベロを出すクセが、エロくていい/笑)

岡ちはベイベとの対比もあるせいか、ひたすらカワイイv ←気が多いなぁオイ

今回の名場面はやっぱ屋台崩し(笑)ですかね。

野獣全開の虎児を見上げる竜二の、小犬のような・・・むらっ☆\(−−;)控えよ

次点は、竜二の眩しい筋肉質の上半身ヌード(サービスだ! これは絶対サービスショットだ←喜びすぎ)

塚本くんもカワイイし(*^^*)←ホントに材木屋




←じぇらしぃじゃないよーだ(言い訳クサい)



来週はいきなり前座話の「まんこわ」ですか(←通ぶるな!)

それでもやっぱり楽しみ(^^)





『チョナン・カン2』

久しぶりな気がする。

チョナンは韓国から帰って、『恋におちたら』の制作発表の模様でした。

例の「想定キカク・・・そうて・・・・想定、範囲内です(汗)」もモチロンばっちり放送されました(^^ゞ

そして第二話のハイライトシーンと収録場面をちょこっとだけ放送。

「ムンチョ オプソヨ」

チョナン、弱音を吐いております(笑)

ヒムネラ! チョナン(^^)





『TSUYOSHI DOMOTO2nd LIVE [si:]〜First Line〜』DVDは買ってきたんだけど、まだ観てないので☆\(−−;)

これからゆっくり観ます。

当日のライブに関してはあの後いろいろごちゃごちゃと書かせてもらって、きついご意見もいただきましたが、半年経って映像で観たら、また別な感想を抱くかも知れない。

そしたらまた補足の形で書きます。

ただ、あの一連のツアーの中でぼくが一番ひっかかった舞台セットについて、『wink up』の中でつよっさんが、

「気を使ってるのが見えたのかっていう点はちょっと反省した」

と言っていることに、何かモヤモヤ(「気を使ってるように見えたのか」とは、意味が180度違うからな。高橋さん、これで間違いないよね?/念押し)

もっとわがままにやって良かったんだよつよっさん(まぁ、今まで散々抑えつけられてきた人にそれを言うのは酷かもしれないが)

“ああいうの”は、本当は本人の趣味ではないだろうに(“魚”は趣味だと思うけど(笑)。そうじゃなくて、ジャニジャニした“質感”がね)、彼が「自分のファンはこういうカンジを望んでいる」と思い込んでるようにぼくには思えたんです。

いや、つよっさんの思い込みでもないか。実際あれを「かわいくて、ツヨシらしくて、好きv」と思ったファンは多かったろう。そういう意見もあちこちのファンサイトでたくさん読んだし。結局あれをつよっさん本人のシュミだと思ってた人は、いい面の皮ってことだ(ま、またそういう言い方する〜!)

彼を実際以上に乙女として見ている人、実際以上にオトコとして見ている人(ぼくはこっち。「見ている」っつか、「そう思いたい」というか(^^ゞ)、どっちも仕方ないと思う。ファンは映像やライブや雑誌での言葉などから判断するしかないんで。

(でも、これらの方が、直に彼と付き合うよりもずっと彼の本質に近いとも思う。だって、例えば会社の同僚と「生き方について」「恋について」ディープな話しないでしょ? あんまり。「仕事について」じっくり語り合う友達は、そんなにいないでしょ? 雑誌はあらゆるネタを彼らに語らせるからね)

さ、観もしないで語ってもしょうがない。観るぞ──っ!


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場