Kin-SMA放言
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2004年09月28日(火) 辿り着きたい

本日の『笑っていいとも!』メインイベント(?)は、「芸術絵画つくりまショー さよなら中居画伯」と称して、画伯の数々の傑作を一挙ご披露。

他のメンバーが密かに打ち合わせてタキシードで登場しました( ̄w ̄)


←ってことだったりする(^^ゞ



どれもこれも名作ぞろいで、芸術とは深いものであるとしみじみと実感(≧∇≦)←バカにしとんのか

ぼくは“たまねぎヤワラちゃん”と“サメ”(←目に殺気がある/笑)がお気に入りなんです(*^^*)

さんざん中居画伯をもてあそんだ賞賛した後、画伯のお言葉。

「あのー、いいともではやりませんけれども、絵は続けて行くつもりです」(場内喝采)「あの、僕の絵を理解していただく方ってのは少ないと思いますけども」「まぁ、皆さん、僕に辿り着くまでがんばってください」

がむばります( ̄w ̄)

がむばりますので、画伯、いつか必ず草なぎ画伯とタイマンいえ一騎打ちの大勝負をお願いいたします m(_ _)m




もの足りないので、本日お休みの『「ぷっ」すま』が、もう6周年になるということを先週言ってたので、その第一回(1998年10月5日)を観てみることにした。

この番組のコンセプトは、ツヨぽんが「いい男」に辿り着くために様々な体験に挑む、というところから始まったのだった。そうだった。

しょっぱなはナギスケのシチュエーションコント。

バーテン=ユースケ、客=ツヨぽんによる会話なのだが、のっけから毒を吐きまくりのツヨぽんがスゴイ(×_×)

ある意味、今よりも攻めの姿勢だった(笑)

「(新番組は)一人でやんの?」(←ユースケ)

「いや、もう一人すごいめんどくさいのがいて・・・」

「えっ、誰だよ?」←しらじらしい

「ユースケ・サンタマリアっていうんですけど、はっきり言ってあんま好きじゃないんですよね」(中略)「撮影の一番始めに、30分も遅刻してきゅるんですよ」←かんでる(笑)

「よっぽどの事情があったんだろ!」(←自己弁護)

「またそれがくだらないんですヨ言い訳が」

「どんな?」

「『向かい風が来る!』とか」

「あえて場をなごませて、っていうか、いわゆるムードメーカーじゃないか!」

「とりあえず何かしゃべるところもねぇ、あんま好きじゃない」

つうか、すっかり初回から懐いてるようにみえるんですがツヨぽん(*^^*)

「ぼくねぇ、地味な男じゃないれすか」

「そうだよね」←こらっ!(怒)

「あのー、今回の新しい番組にあたっては、他のメンバーに負けたくないっていう気持ちがあるんれすよね」

するとユースケ、やおらはりきって、

「なろう! いい男に!」「そして、勝つんだメンバーに!」「ハイ」「メンバーの奴らをギャフンと言わすんだ!」「いや、ギャフンとは・・・」「いいから行くんだよ!」

と、ちょうどこのときライブ中(「VIVA AMIGOS」)だったんですねスマさんたち。

東京ドームにやってきて、メンバー一人ひとりとタメで「ハンサム」対決に挑むツヨぽんなのであった。

なんとぜいたくにも、一人あたりまるまる一回(当初は30分番組)使ってたのだ(◎_◎;)

一回目の相手は木村拓哉。




←こらっ(汗)



最初の相手がタクちゃんとわかって、ツヨぽん素でたじろいでます(′_`)

「負けた。」←やる前から敗退宣言(−−;)だめじゃん

なんやかやあって、結局ツヨぽんが負けたわけだけども(審査基準は、むろんユースケの主観)

(カメラ目線で)おかしい。コレやらせだろ?」

とか、むりやりタクとユースケの会話に入ろうとして「うるさいよお前」と叱られ、「あぁ、ごめんなさい」と、普通に謝ってたり、

SMAPじゃないか!君は。

しっかりしなさい、ツヨぽん(T_T)
   ↑
視聴者をこういう気持ちにさせようというスタッフの罠だな? バレてるぞ(←猜疑)

以下、慎吾ちゃん、ゴロちゃん、中居君と順番に続いてゆくのだった。

思わず続けて観させてしまうスタッフの罠(←しつこい)





すると、同じビデオテープに、同(1998)年秋の『SMAP×SMAP』秋のスペシャルが入っていたので、思わず大リピート。

そう! このスペシャルは、あの、中居&草なぎコンビの富士登山が放送されたヤツなのである!

当時「SMAP内で、最も気まずい二人」だったナカツヨに愛が芽生えたあの登山(*^^*)

今の、愛に溢れた(笑)二人を知ってる目で観ると、なんかますますじーんとしてくるのだった(T_T)まじで

「お前のこと、なんか、好きになりかけてるよ」

「オレもそれを素直に受け止められるって感じ」

「オレ、お前のこと、好きだよ」(←完全コクってる/笑)

「ありがとう」

そして、歴史的名場面“膝枕”(*≧∇≦*)きゃっv v v

「あーv

「気持ちいい?」

「キモチイイv」「初めてだよオレ、剛に膝枕してもらったの」

「そうだよね」

「すっげぇ気持ちいい(うっとり)」

あのー。(−−;)どっちをうらやましがればいいんでせうか?(お好きな方を)

登山の罰ゲームはあまりに過酷すぎるのでもうやらないで欲しいのだが、こうして観ると、やった人たちはやって良かったなぁと思えます。

ゴールに辿り着くと同時に、相思相愛の関係に辿り着くことができるわけで(←ちょっとムリヤリ)




←中居君、酔っぱらってたんだろうか?(オイ)



そういや今年は罰ゲームやってないんだよね(魔法のつえになったから?)

各自忙しすぎるスマさんたちに何かあったら困るからなんだろうけども。

安心する一方、ちょっと寂しいような(鬼)







同じテープには『LOVE LOVE あいしてる』のスペシャルなんかも入っていて(この番組もスペシャルの多い番組だったなぁ)、19歳ピチピチのKinKiくんたちをたっぷり拝めました。

つよっさんは『堂本兄弟』比500%ぐらいしゃべってるし(_ _ )

当時から光ちゃんは天然炸裂だったけども(笑)←そしてこの人がボケるごとに、その相方が彼を見る目が惚れて行ってる気がするのはぼくだけだろうか? いやぼくだけでもかまわない。間違いない!(何自信?)

汚れのない小動物の瞳で拓郎氏に強烈な一言を発するもんだから、おじさんも怒るに怒れないでいる(^^ゞ

愛されるわけだ(納得)

そして、確かに最初の頃はギターをイヤイヤやってる(特に左の方の人)のが観てわかる(爆)

色々あって、今の彼らに辿り着いたわけやね(今日はホンマむりやりですいません)




ところで、今日の『どんなもんヤ!』で、光一さんの家族は、自分が光一さんの肉親であるということを周囲に言わない、という話をしてましたが、その気持ちは何となく解る気がする。

騒がれるのがイヤだとかいうのとは別に、わざわざ自分から言うのはなんか・・・っていう気持ちがあるんじゃないだろうか?

有名人の家族になったことがないから、完全にはわかりませんが(あたり前だ)



明日も『「ぷっ」すま』の続き、観よv


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場