Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2004年07月23日(金) 大沢君はどうしてこんなにハングルが上手いんだ?

腰が鉄板みたいと言われた中年老人ておどるです、こんばんわ。

もうじきギックリ腰になるそうです(T_T)

おととい『正直しんどい』でのつよっさんの入浴シーンに幸せをかみしめながらタダレた就寝(といっても、そっちじゃないわよ、エッチ←エッチはお前じゃ)をいたしまして4時間後。

タダレたバチが当たりました(T△T)

腰が痛くて起き上がれません(だから、そっちの意味じゃないのよ。腹筋が弱すぎるせいで、最近朝起きる時に、とても難儀するんです)

布団の中でう〜んう〜ん唸っていたら、つれあいはおとなしく朝食なしで出勤してゆきました(×_×)/^^^

会社に「“鍼”に寄ってから行きまス」と電話して寝ていたら、宅急便。

田舎のばあさんのような歩き方で荷物を受け取り(宅急便の兄ちゃん、ヤマンバ目撃! みたいなツラしとった/怒)開けてみると、とうもろこし。

ありがたい(>_<。)

でも、よりによってこんな時に(泣)

とうもろこしは生だとすぐ傷むので、即皮をむいて大鍋でゆでるべし、ゆでるべし! ゆでるべし!!(都合3回)

暑いし、腰痛いし。

決めた、今日は休む。

てなわけで、鍼もやめて(えっ? おい)、ゆであがったとうもろこしをブランチ替わりに2本いただいて再び就寝ヾ(−−;)もしもし、奥さん・・・

あ、こういうチャンスに洗濯とかしなきゃな、と思いながら昼になり、1時になり、2時になり・・・。

結局起きたのは夜7時。

またとうもろこしを食してまた就寝(冬眠中の熊か?)

夜10時、つれあい帰宅。

とうもろこしを食す(おいおい・・・)

結局翌日(って、今日のことね)の朝までヘンな夢見ながら浅く長く寝こけてしまいました(_ _ )。。。

そして今日はさすがに仕事がたまってるのでイヤイヤ(社会人失格)出勤。

したら、とうもろこしの食い過ぎで、電車の中でオナカが快速に!(シモの話ですいません、ほんとに)

各駅でトイレに駆け込みつつ大遅刻をして職場に到着。

皆に同情されつつ仕事をいたしました(^^ゞ

結局仕事が終わらず今週もお持ち帰り(×_×;)いつまで続くんだろこのバカ生活



で、どうにも我慢できず7時に上がってマッサージへ直行。

そこで「ぎっくり腰直前ですね」と宣告されたのだった。

「運動嫌いですか?」「大嫌いです」「でもこのままだとぎっくり腰ですよ」「どんな運動がいいんですか?」「腹筋とか」(「K-LIFE」を思い出し)絶対ムリ」「そんな『ぐぁ〜っ!』てやらなくていいんですよ」(←見透かされてる?)「歩くだけでもいいんだけどなぁ」「それなら出来るかなぁ?」「ぜひやってください。このままだと・・・」「ぎっくり腰なんでしょ? わかった、わかりましたよ(メンドくせぇなあ・・・)」



そして、マッサージが終わって、即シネ・リーブル池袋へ。

さよう(喜)、いよいよ『ホテル ビーナス』凱旋上映最終日。

亀山プロデューサーがおっしゃってたとおり、「受賞の感激の中で」観賞してまいりました(^▽^)

あんまり褒めてないかも知れないけど、こうして時が経ってから改めて観た『ホテル ビーナス』は、実に叙情的な作品でした。

観念的というのかな。

各自のエピソードは、一度観て知ってしまってる目で観ると、「出来上がりすぎちゃってるかなー」って気もなきにしもあらず。もっとキツクいうと、70年代の少女マンガみたいな感性だな麻生さんは、と思わないでもなかった(この「70年代の少女マンガみたい」って批判は、だれかが『冬のソナタ』に代表される韓流ドラマに対して使ってたなそう言えば)

でも、やはりガイが逮捕されていくシーンでの、

「クズって何だよ?!」「みんなちゃんと生きてるんだ!」

っていうチョナンの叫びには、ぼろぼろ泣いてしまったんですけど(^^ゞ

そして、やっぱチョナンの歩き方は美しかった(*^^*)

ただ、一つ残念だったのは、例のポスター(ビーナスカフェウィンドウバージョン)の“霊”が確認できなかったの(何だそりゃ)。住人バージョンしかポスターがなかったから(′_`)


←よく確認しなかったぼくが悪いんですけど



あったかい気持ちになって帰ってきたら、たちまち『チョナン・カン2』の時間。

モスクワ便り第3弾です。

そして、今日のメインゲスト(?)は、テレビ朝日新入社員の大沢君。

出た! フジとテレ朝のコラボ\(^^)/

大沢君は勿論『SmaSTATION-3』のADだそうです。

大沢君の案内で“モスクワ一の韓国料理店”へ。

なんでモスクワでプルコギ?

という疑問はさておき、チョナンと大沢君、ふつーに食って世間話してます(×_×)ただし、オールハングル

大沢君のあまりに流暢な韓国語に驚いていると、彼の学歴にまたびっくり。

東京大学建築学科卒だそうです(◎_◎;)

「菊川怜ちゃんと同じじゃん!」とチョナン(あ、ほんとだ)

そんな大沢君がテレ朝に入社した動機は、

「テレビに出てる人と、直接話がしたかったからです」

(−−;)オレと同じミーハーかい、アンタ(でも、実現してるだけ偉いかも)

で、大沢君が「菊川怜さん、一度お話がしたいです」とカメラに向かって話す横で、

「チョド イヤギ ハゴシッポヨ」

とチョナン( ̄w ̄)




←おい、こらぁ(−−;)



続いて、モスクワ国際映画祭メインコンペティション部門に『So Cute』という作品を出品したキム・スヒョン監督にインタビュー。

ちらっと映った映画のワンシーンからの雰囲気だけど、相米慎二監督に作風が似てるみたいに思った。女の子を可愛く撮るタイプとみたぞ。

そんなロマンチックな作風(?)に反して、スヒョン氏もチョナンも、前夜ウォッカの飲み過ぎで双方二日酔いインタビュー(′_`)

このゆるゆる感が『チョナン・カン』

そして最後は、陳昌鉉サンを演じているチョナンいや草なぎ剛。

暑い京都で、冬の服装なのに涼しい顔(◎_◎;)

俳優ですなぁ。





※例のアドレス変更の件でメールを下さった皆様、ほんとにありがとうございます。お返事が遅れててすみません m(_ _)m

今日になってまた別口が来ました。今度のはややギャル風味(爆)

パソおたく(推定体重80キロ超←偏見)が金儲けのために一所懸命ネカマになってああいう文章を打ってるのかと思うと、むしろ面白くなってきました。当分ほっとこ ( ̄ー ̄) ←性格ワル



ああっ、またイノッチが出てきてしまったぁ〜(汗)←『ポンキッキーズ』(笑)

寝るぞ! イノッチ、観ないでゴメン(謝)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場