Kin-SMA放言
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思わず聴き間違える単語。
「スナップえんどう」と「SMAPメンバー」
失礼しました m(_ _)m
そんな大喜利のできそこないもしてみたくなる本日の『どっちの料理ショー』(麻婆春雨 vs 揚げ豆腐のピリ辛煮込み)
ぼくはね、
麻婆豆腐が好き(^^ゞ←お前には訊いとらん
本日のパネラーは、東西噺家対決。
こういう場合、「東京」と「大阪」ではなく、「江戸」と「上方」とゆうていただきたい(←伝統芸能好き)
同じようなメンバーが今年の2月にもお出になりまして、その時は肉豆腐 vs ブリ大根だったのよね。
ツヨぽんはブリ大根を選んで負けたのだった。
そして、忘れようとしても思い出せない(←お前まで落語すんな!)ツヨぽんの、
オチのないなぞかけ(≧∇≦)☆\(−−;)コラッ
今回も、どんな怪作(コラ)が? と思ってわきわきしてたら、
「なぞかけとかいて・・・」
一斉に師匠たちのつっこみ!(′_`)とほほ
それにしても今日は、和服マニアのわたくしておどるさえも充分楽しませてくれたDressed in Blackな白い美青年。
髪がまだ今よりちょっとだけ長かった気がするし、ものすご元気だったのは、モスクワ帰り直後なのだろうか?
タカハタさんが、モスクワ国際映画祭、
×「ぱ、ぱぁすぺぷてぃぶ」
○「パースペクティブ」
部門最優秀作品賞のトロフィーを見せにきてくれたその日だったのだろうか?(モスクワ映画祭凱旋記者会見より)
あまりにハイなツヨぽんに、ぼく正直ビックリ。
しかも今日は、ひとりご試食にまで選ばれるツヨぽん!
『どっち』スタッフからのお祝いかしらん(*^^*)いやん、愛され上手←?
鶴光師匠は「アンタレギュラーやねんから譲りなさイ」なんてゆうてはりましたが、レギュラーなのにずっと試食から遠ざかってたんだもん、譲りませんよーだ(代弁)。あ、それとゴローはんによろしゅう言うとってください師匠(笑)
久々に試食に臨むツヨぽん。
「皆さんの代表として」最初は的確に細かく味の説明をしていたツヨぽんですが、しまいに、
「みんなが質問するたびに、正直言って『うるさいな』って」
と毒吐き(≧∇≦)
ここで小悪魔クン、揚げ豆腐から春雨に寝返り。
さー、わからなくなってきました( ̄w ̄)
だからね、麻婆豆腐にしちゃえ(黙ってろお前は)
ところで、ぼくも春雨というのは緑豆が原料だと思っていました。でもそれは「緑豆春雨」という、一種の特別ものだったんですね。基本的には「デンプン」が原料であればすべて春雨だそうです(「米」が原料のものを特に区別して「ビーフン」と呼ぶ)
似たものに「くずきり」がありますが、これはその名のとおり「葛(くず)粉」が原料。でも、「くず」といいつつ実はカタクリ粉で代用していることもあるそうで、その原料の「カタクリ」でさえ貴重品なので、実は「片栗粉」の原料はジャガイモのでんぷんだそうです(ややこしい)
で、今回の春雨は「サツマイモ」+「ジャガイモ」のミックス。
これが甘さの秘訣らしい。
三輪そうめんで有名な桜井市は、春雨の生産量も日本一とな。
やはり、同じような作り方をするからかな? 空気が乾燥していて寒暖の差が激しいから、こういうものを作るのに向いてるのでしょうね。
「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」のお相手は、海老名家のインテリ婿殿・小朝師匠。
「なぞかけ」の極意を教えていただきました。
「SMAPとかけていい旅館ととく」そのこころは「中居(仲居)がけっこう光ってます」
なるほど。
ツヨぽんは素直に、
「お──ほぅ(感心)、うまいですぅv」
ツヨぽん、相手はプロだから(^^ゞ
とにかくFinal Presentationではツヨぽんはじけまくりっ(◎_◎;)ホントにどうしたの?!
ピリ辛タレのご飯がけを「向こう(関口厨房)より美味い!」と断言する三宅さんに、椅子をクルクル(笑)
木久蔵師匠のよれよれコメントに「ししょー! ししょー!」と怪しいヤジ(×_×)
「いいネー!」「あっ!」「きた──!」
と合いの手も間断なく入れ、実に上機嫌のツヨぽん。
しまいには「ブラボー!」と、モスクワで自分が浴びた称賛を(^^)惜しげもなく河合シェフの神技に捧げる(爆)
あまりのハイテンションに、なんだか心配(何が)になってしまいました(−−;)
そして、FINAL JADGEで麻婆春雨を選び、見事勝利のツヨぽん。
「ボクはれすね実はれすね、春雨がものすごい好きなんれすよ」
またですか( ̄□ ̄;)試食の意味なし!
今日もやってくれました小悪魔ツヨぽん(^^ゞ
よしっ、ぼくも明日は麻婆春雨だ!(←影響されやすい中年)
今日『Caz』という隔週女性誌を買ってきまして。
ぼくが女性誌を買うのは珍しいんですが、なんで買ったかというと、ニノが『南くんの恋人』がらみで載っておりまして、インタビューの中で、
「南とちよみは、ふたりでひとりなんです。たとえば・・・KinKi Kidsみたいな(笑)」
なんて小憎らしい(*^^*)ことをゆーてくれとるという情報をいただいたからなんです。
「だから、どっちかに注目するんじゃなくて、ふたりを一緒に見て応援してほしい」
だってさ!(≧∇≦)ニノ、ういやつ
もーじゅーぶんKinKiに関してはそうやって見てますがぼくは( ̄w ̄)そーやって見過ぎって説もありますが
でも正直、南くんとちよみは「普通に恋人同士」なんだから、KinKiとは違うだろ(←意外と冷静)
しかし、21歳で未だ高校生役がハマるさすが“永遠の17歳”二宮和也。ブラボーです(本心)
で、この雑誌、思わぬお宝なおまけ(つうか、こっちがメインじゃ!)があった。
「ベストヒット探偵局」というコーナーで『WAVER』が取り上げられていて、小田島久恵さんという方がレビューを書いていらっしゃるんだけど、ぼくがかねがね思っていた歌手&ソングライター・堂本剛を、実に端的に論じていらしてて、びっくりしたと同時に何か嬉しさが。
曰く、
「まるで、恋を知り尽くした男のコが、恋に不慣れな女のコを『ふふふ』と観察しているような歌詞。(中略)日常的に手の届く距離にいたら、かなりスゴいキャラなんじゃないか?(中略)剛君がこれほど危険な男だったなんて(後略)」
そぉんなぁ、おだてないでくださいよぉ(*≧∇≦*)←お前じゃない!
あのね、別におだてあげられたから喜んでるわけではなくて。
実を申せば、ぼくがつよっさんのソロを聴くと感じる、(誤解を恐れずに言えば)“密かな不愉快さ”の正体が、この小田島さんの文章によって明確になった気がしたのよ。
そう、堂本剛は“恋愛手練者”なのである、本当は。
不器用なフリしているが。モテないフリしているが!(←怒り始めた・・・)
つよっさんが書くラブソングを聴くとわかる。
ソコにはなにかしら、手練者だけが持つ“奇妙な余裕”が漂うのである。
曲づくりのうまい下手はこの際関係なく。
また「盲目愛」と叱られそうだが、ぼくはずっとつよっさんを「ジョン・レノン」タイプ、と定義してはばからない。
正味、ジョンだって、作った曲の音楽的レベルはたいしたもんじゃない。相方ポールの職人的メロディメーカーぶりとよく比較されるとおり(この辺、光ちゃんがこれまたポール似である/微苦笑)
あの人は、自分のとてつもないお騒がせ人生を、そのまま何のてらいもなく唄にした。
その勇気というか無恥(←危ない文言!)なところが「ゲイジツ」だったのであり、そのあたりがなんか似てると思うのだ。
本人は「ハーフ&ハーフ」と言っている“歌詞の中の自分度”が、どっからどこまでなのかヤキモキさせる卑怯さといい(ほ、褒めてへんぞ〜!/汗)
かなりの手練手管である。
決して美声とは言いがたい、けれど「ハマる」声、なんてところも近似値である。
「Panic Disorder」みたいな曲を唄ってしまうところがぼくは「うわっ、ついていけねぇ」と思うと同時に「堂本剛って、絶対無視できないんだなぁ」と囚われちゃってる要因なのであるが、ラブソングについてもしかり、なのである。
今はー、“アイドル”だからぁー(奥歯にモノ/笑)、まだ言えないかもしれないけどぉー、いつか、スターにしきのぐらいの歳になったら(もっと早いかもしれない)、ここ数年(16歳以降、と言っておこう)のつよっさんが、いかに波乱な恋愛人生を送っていたか、白状する日がくるのではないか。
そんなところに着地したら、何かこのところのモヤモヤ(してたんかいっ?!)が、ストンと腑に落ちた気がした。
ということで、(通常盤では)16曲も入ったスゴいボリュームのつよっさんソロアルバム第二弾『si:』を、今までとは違う意識で聴ける自信がついた今日のぼくであった(なんか変)
そして、今その『si:』の曲目を確認するため、“じゃにぃずえんたぁていんめんと”(←検索回避/笑)のホームページに行って、
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