Kin-SMA放言
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2004年06月25日(金) 今頃君は

なぁんかイヤな予感がしてたんだよね・・・。

終業時間間際に仕事を持ってこられたときから。

いえいえ、毎日ぼくは何時に帰れるかわかんないから、観たいテレビは全て留守録にセットしてるわけですが。

だから、どんな残業も、困るってことはない。

でも、

やっちまったよ。

『ホームドラマ!』最終回、録れてなかったよ(T_T)

理由※「来年の」6月25日夜10時からのTBSを予約していました。けっ(自分へ激しく嫌悪感)










フテ寝していいですか?(いいよ)←誰?





『笑っていいとも!』もツヨぽん休みだったしさ(これは事前に判ってたことだけど)

弟3人、今頃はモスクワの空の下ですね。楽しい旅になりますように(ワイドショーは捕獲してないので、こんぐらいしか書くことがない(^^ゞ



じゃ、ズレズレだけど、先週放送された『ホームドラマ!』第10話をやっとのことで観ることにいたします。

「長男の恋」(^^)ははは。

絶対これはあるとわかってたネタですけどもね。

すっかり智彦びいきのぼくとしては、こんなミエミエのエピソードでも(どうしても微毒)嬉しかったなぁ。

むっちゃ好意的な観方で恐縮なんですけど、智彦に限らず、亡くしてしまった愛する人に「ほんのちょっとだけ面影がある」人に偶然出会って、ほんわかした想いを抱くってのは、すごくよくあることだと思う。

ありえなさがウリのこのドラマ(おい、毒強くなってきたぞ!)にしては、ホント安心して見られるエピソードだった。

事故から一年以上経って、仕事や生活(“家族”との)が軌道に乗ってきて、何となくほっとした日常の中で、そういうことに出会うっていうのは、むしろ「心が安定してきた」ってことだから、いいことだと思うのよ。

ただ、桃子さんを木村多江が演ってたのは、わかりやすすぎると思ったなー(′_`)

ホントの現実だったら、桃子さんてきっと他人(将吾たち)が見たら、

「え・・・どこが似てんの?」

っていうぐらいかおりさんには似てないんだと思う。でも、智彦だけにとっては、すごい、「わぁv」みたいな相似点がある、そんな女性なんだと思う。

ありません? 客観的に見れば全然似てないのに、自分にだけは似て見える人って。

特に、かつてとっても愛してた人で、しかも二度と会えない人だと、そういう“似てる人”って出現しやすいような、そんな風にぼくは思う(←光一さんの唄ではありません/笑)

まードラマだから、視聴者に解りやすいように、智彦の奥さんを演じた本人にしたんだろう、それは演出上いたしかたない。納得。

マンガみたいな“家族たち”の智彦応援団ぶりは、まぁ笑って流すとして(え)、智彦が逆ギレ(?)するところは、ぼくが「生きてる人間は、新しい人生を歩いていく義務と権利がある」というスタンスなので、ちょっと鼻白んだ。

別に、「オレはこれからも、誰も好きにならない」ってがんばったっていいんですよ。人それぞれなんだから。


←また少しキムラさん戻りしてたのが、ちと残念だったが(もう言うな、それを)



さいこーだったのは、やはり、

「東京特許許可局」「意味わかんねぇ」

ですか(≧∇≦)

ここは明らかにユースケお手柄。



さて、新藤さん(お義父さん)とぉじょー、で先週は終わったのだった。

将吾に何を頼みにきたのかは、テレビ誌などで大きなお世話な情報がたんまり入ってくるので、まぁわかっちゃいるんですが。で、将吾がどんな“決断”をしたのかも、だいたいわかっているんですが、くっそー、いつだ、再放送(気、早っ!)

DVD?(公式サイトにて早くも告知)

・・・ふん(←予想できた反応)

「その後」の将吾に会えない数ヶ月(予想)。中ぶらりんな気持ちで過ごさなければならんのか(T_T )
遠くを見る目

今頃君は、どの空の下・・・沖○? 羽△?(ごほごほ)

誰も言うなよっ!結末を(←けっこうハマってる人/笑)





あっ『チョナン・カン2』が始まってしまいましたよ。

おっ、ピンクTシャツ! ということはアレだな。

正解。

『ブラザーフッド』のプロモーションのため来日した姜帝圭監督と張東健氏、元斌君へのインタビューに臨むチョナンなのであった(^^)

いきなり早口言葉でウォーミングアップするチョナン。

「カンジャンコンジャンコンジャンジャンウン、カンコンジャンジャンイゴ、デンジャンコンジャンコンジャンジャンウン、コンコンジャンジャンイムニダ」

さあ、あなたもやってみよう(笑)

「あーチョナン、ケンジャヌルカ?」

それはこっちが訊きたい(^^ゞ

ケンチャナヨ、チョナン。ファイティン!

つーわけで、韓国のトム・クルーズと韓国の木村拓哉(って言われてなかった? ウォンビン君て。深キョンと共演した時にさ。でも、ぼくには山本太郎君に見える!(≧∇≦)←こらっ)に会いに行きますニッポンの草なぎ剛(←まんまやんか)

めっちゃ緊張してますね〜(^^ゞ

映画の内容がどシリアスなので、それもわかるが。

真剣に映画について、戦争について、日本の女性について(ん?)お三方に質問するチョナン。

このインタビューは来週に続くそうです。



←キミはそればっかりか



ほんじゃ、一寝入りして平成の海老サマを観てくるか。起きられるかな・・・?(結果は明日の日記で)


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