Kin-SMA放言
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2003年06月10日(火) 携帯買わなきゃ(T^T)+〈福岡伝説第2回〉

じゃにぃぃずうぇぶぅ〜〜〜(T^T)

何としてもぼくに携帯を買わせたいのだなっ?

そして登録しろと言うのだなっ?

そうしなきゃ、超男前な光一さんのメッセージ(「コンサートを終えて」)を読ませてくれないというのだなっ?!

・・・待ってろ(?)





恥を忍んでDocomoユーザーのつれあいに「ちょっとこれ見たいの」とうち明けてみたら、冷たく、

「携帯、買えば?(もちろん自腹で)」

とあしらわれてしまった(予想どおり)

・・・Docomoって家族割引ってあったっけ?





日記書いてる途中で調べごとすんな(←自分へのつっこみ)

ま、Docomoについてはあとで調べよう。

今日は時の記念日なので、さくさくと行きましょう。では、

〈福岡伝説第2回〉セクハラ光ちゃん←昨日と余りにもテイストが違うタイトル

「硝子の少年」の前に亀仁いじりをするので、またここで長い長いMCとなる(カメは相葉ちゃんに似てきたなぁ、と思うのはぼくだけ? 顔がじゃなくて、箸にも棒にもかからなかったブサ(ファンの子ゴメン!)が、最近ぐっとあか抜けてきたからなのだ。相葉ちゃんも『未満都市』のころは「・・・」だったもんまじで)

「ホントは巨人ファンの亀梨くん」

もっちにからかわれて、

「いえっ、阪神ファンです」(タイガースJrの名にかけて/笑)

と強く主張するも、

「オマエここは福岡ドームだぞ」

とさらに虐められる。

「えっと・・・生まれてからずっと阪神ファンで、ときどきダイエーファンでした・・・」

誰が信じるか(ぼくも“軽S”/笑)

次に矛先がジンに向かい(こいつも野球は全然ダメらしい)、

「セリーグ6球団ゆってみ?」

「・・・巨人、阪神・・・」(←全然ダメ)

そこへ、引っ込んでたつよっさん再登場。光一さん嬉しそうに、

「オマエゆってみ?」

「えっ? 大洋ホエールズ」(←つばっちゃが好きだった球団ですね。現横浜ベイスターズ)

「今はもう、ねぇよ!(笑)」

ほんとに光一さん嬉しそう。名古屋(1日1部)でもそうだったのだが、つよっさんに野球の話をふってトンチンカンなことを言わせるのが、ほんとに好きね。

「オレはバースとクロマティしか知らんゆうてるやろ、あと田尾とか(←し、しぶい! 現野球解説者の田尾安志氏は、元西武の選手。あ、中日→西武→阪神だ。・・・なんでこんなしぶい選手だけ知ってんの? 不思議な人だ・・・)。ダイエーって誰がいんの?」

「監督は王さんや!(王さんぐらい知ってるやろ、という顔)」

これが絶妙の前フリとなって、今日の「硝子の少年」の合いの手は、「指に光る指輪♪」でもっちが一本足打法のポーズをとり、観客が、

「おぉ──、さすが!」

と言うことに。これがいたく気に入った光一さん、結局、何度も何度もやり、なんとあのめちゃかっこよい「Funky Party」でまでやってしまったのだった(≧∇≦)

そのたびに「おぉ──、さすが!」を繰り返す律儀な福岡ファン。なんか、可愛かったです(と思うにつけ、名古屋ファンが不憫でござる(T^T))



「Kissからはじまるミステリー」
1部では絶好調だったつよっさんが、2部ではこの曲で時々お腹を抑えながら唄っていたので、「ありゃ?」と不安になる。

まったく、長持ちしないオトコね タバコをフーッ(←オマエこそセクハラババァじゃ! 光一さんのこと言えるか?!)



おっと失礼しましたm(_ _)m

「Funky Party」
追加コンから、「愛されるより愛したい」にかわって光一さんのソロになったこの曲。ダンスプリンスの面目躍如なんだが、文句が一つ。バックの連中の衣裳のテイストがバラバラ。ここだけカンベンならなかった。

「ライバル」
この曲のラスト、舞台がせり上がりになってそこから光一さんはバク宙、つよっさんは側転で降りるのが正式な演出。ぼくが見ることができた追加コンでは、福岡の1部でしか側転が出なかったのが、つくづく残念事項だった。

きんきっず兄さんお着替えダンス
この日ぼくは、つよっさんのダミーが上田であることを知った(つうか、席から見えた)。全然ダンスのテイストが違うのに、つよっさんだと思ってればつよっさんに見えてたのが不思議。

「One Fine Morning」「Hey! みんな元気かい?」「Hold On,I'm Coming」
つよっさん、1部ではサングラスのみ(やったvv)、2部では帽子もあり。梅沢(以下略)になるからヤダ(でも、じつはぼく、トンコさんの大ファンなのであります←妙なフォロー)

ここねぇ、ぼく、名古屋ではスクリーンばっかり見てた。

「あー・・・ほんとにエネルギッシュでステキだったあの頃は」

って(超無礼)。でも、この日だけは、実物見てたよ。実物の方がもっともっとカッコいいって、やっと思わせてくれたんだよねーつよっさん(だんだん辛口に・・・)

あ、だいたい、すんごく光一さんを無視してない? ぼく。こっちの方が超失礼だよな。

円形にせり上がったステージ上で背中合わせに踊る二人が、この日はばっちりシンメトリーで、ぼくが初めて、

「KinKi Kidsって、なんでこんなにダンスがぴったり合ってんだろう?」

と刮目した、『アイドル・オン・ステージ』での「Special Red」を思い出させた。ほんと不思議なのよ。クセもテクニック(コラ)も、違うはずなのにね。

「すっぴんGirl」「冬の散歩道」
疲れた(笑)。でも楽しかった。そしてやはり『人間・失格』の画面をガン見していて実物を見ないぼく。この曲が終わるとためいきが出た。

「可愛い・・・(T^T)」

2部の後輩いじりで、藪&八乙女の小芝居(『STAND BY ME』ね)を見ながら光一さんが、

「昔のオレらみたいやな」

と言ってたが、

アナタたちの方が、ずっとずっとずぅ〜っと、美しかったです(イタタ・・・かしら?)

とぼくは一人つぶやいておりました。



この後、「脱げ!」号と「正直しんどい」号に別れて乗り込み、次の曲の前フリをするのだが、ここでもつよっさんの語りが長かった。

じんわりきたのが、

「オレはみんなと、一直線に繋がりたいんだよね。光一とオレは一直線で繋がっているけれども(ごちそうさま←コラ)最近その間に色んなモノが入り込んできて邪魔をしてる。でも、そんなものに負けないで行こう」(かなりぼくの意訳あり)

みたいな話をして。“邪魔をしている色んなモノ”とは、まぁ不仲説とか解散説とかホ○説とか(←おまえもその張本人)、いわれのない中傷(“批判”ではなく)なんだろうと思うんだが、いつものおふざけ語りにかこつけて、本音を言ってるように思えた。

でもさぁ、(いきなりぼくも語り出すが)同じ場所で同じ時間に剛君の同じ言葉を聞いているのに、その言葉に対する感情、記憶は千差万別なんだよね(今ちょっとよその掲示板に行って、この言葉の正確なヤツをさがしてみた。ホント千差万別だった。ま、いいや。ぼくにはこう聞こえたんだ)

「買い物ブギ」「たよりにしてまっせ」
そして2部のみ「あの娘はSo Fine」復活。

昨日からぼく、なんか喉が痛くて、「また風邪がぶりかえしちゃったのかなぁ?(冷房キツイし/怒)」と思ってたが、どうも、この時「おっさんおっさん」叫びすぎたからのようだと今日気づいた(^^ゞ



再びMC with KAT-TUN and 藪、八乙女。

ここでやっとセクハラ光ちゃんにたどりついた。

八乙女光12歳がいたく気に入り、

「八乙女くんは12歳なんだって! オレらの半分だよ・・・ねぇ、抱きしめていい?

(○_○;)?! 何ですと?

アナタ最近欲○※満なんですか・・・? こないだの『堂本兄弟』といい。

光ちゃん、何かあったん? お母さん心配やわ(←喜代子さんかオマエは)

八乙女くん、平然と、

「いいよ」(←先輩にタメ口きくな!)

と答え、光一さん嬉しそうに、ぎゅv

すると負けず嫌いの(?)つよっさん、藪を肩ぐるま。

「肩ぐるまっていいよね」ただれファンのぼくは、去年の「ポポロ」の一件を思い出して「ほぉ〜、そんなにいいのか、肩ぐるま」とご満悦←バカ

と歩きながら、「ほぉら、グーフィーだよ〜」とディズニーランドのお父さんを演じるが、藪がさほど幼くないので(一応中二ですから)もっちに、

「肩ぐるまというよりトーテムポールみたいや」

とつっこまれ、すぐに降ろしていた。

さあ、このあとのKAT-TUN語りがまた、長くて面白かったのだが(ぼく、上田に転ぶかもしんない。こいつ、面白すぎる・・・←不思議君大好きのぼく)、きんきっず兄さんに関係のあるところだけ挙げると、

修学旅行から帰ってきた(田中)聖が、兄さんたちに北海道のおみやげを渡す。それはびんづめのイクラであった。

「・・・保冷剤が溶けてるで・・・(不安げ)」

とつっこまれ、こうきビクビク(笑)。ほんとに福岡、暑かったもんな。

つよっさんは床にあぐらをかいて、本当にフタを開けてしまう(本番中だぞ!←まったくやりたい放題だったな、この日のつよっさん

一口すくって、

「うまい・・・(照笑)」←素で感動してるのが可笑しかった

「イクラくさいアイドルって、どうやろ・・・?」

と、光一さん悩みながらイクラを片づけてもらい、色々しゃべってるうちに、出たのだ、この問題発言が(かなり前後してるかも。自信がない)

「ちょっと、トイレ行きたい(恥笑)」

・・・つよっさん、リラックスしすぎ!

そりゃあ光一さんも、

「ここでせぇ!」

と叱りたくなるってもんです。最初、具合が悪くなったのかと心配しちゃった。脅かさないでよ、堂本くん(←誰?)

でもさすがに本当にステージでするわけにはいかず、「すぐ戻るから」「(V6の)岡田みたいやけど(笑)」と何度も言いつつ、姿を消すつよっさんであった。

で、またKAT-TUNをいじっているうちにいつのまにか帰ってきたつよっさんに、ステージ上は誰も気づかず。突然会話に参加したつよっさんに、もっちが心底びっくりしていたのが笑えた。





まだ終わんないのね・・・(いやぼくより、読んでる人が疲れてることと思う)

ちょっとは男前なところも書き残さなくちゃいかんな。

「心に夢を 君には愛を」の前フリでまた二人だけのMCになり、突然もっちが、

「あ、イントロ(の振付)変わったよ」

と言い出す(◎_◎;)

そういうのはリハーサルで言ってくれ、光一さん

一番びっくりしていたのがつよっさん(当たり前)

「ええっ?! どこ?!!」

そりゃあびっくりするわさ。事前にビデオを渡していたらしいのだが、ドラマの収録があったのでまだ見ていなかったというもりんのために、この場でいきなり振り移し(ピンクレディーの「UFO」かと思ったぞ←古いネタ)

これが、しろうとのぼくには感動モノであった。もっちがチョイチョイとやってみせるフリを、1、2度見ただけで、何となくマスターしてしまうもりんに、

なんだかんだ言って、ジャニーズなんだ・・・

と目がハートになるのを抑えきれないわたくし。

「覚え悪くなったわ。15の頃は1回見ただけで覚えられたのに・・・」

というレベルの高いぼやきが、またもやハートわしづかみ。

おみそれいたしました<(_ _)>(実際このあと、ちゃんと踊ってたもんな)

これなら、本番中にトイレ行っても、許す(いや、それとこれとは・・・)



さ、いいかげん疲れてきたので、残りはまた明日(明日で終わりたいな・・・)。MCはドラマ収録エピソードをまとめたいと思います。




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