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短期集中連載 ギンサン小咄5
2004年08月12日(木)

「あっあっ…や…あぁ…んっ…」
ギンの腕の中で、サンジが貪欲に快楽をむさぼる。
覚えたての受け身のセックスの快楽にサンジは夢中になっていた。今ももう半分意識が飛んでいるようで、上がる声がだんだん悲鳴じみて来る。


実は、不届きにも真っ昼間っからセックスに励んでいたりする。そのこと事体は別にどーってことない。もっともっと人様に言えないような事を散々してきたギンだ。
それでも、サンジのあられも無い声を隣室の人間に聞かせるのはどうかと思う。
ギンは大きな手の平でサンジの口を塞いだ。どっかにイってたサンジが、ヒクっと息を呑んで目を見開く。
「サンジさん、悪いがうちは壁が薄いんだよ」
意識がはっきりしているのかも怪しいサンジの耳元で言う。
「んっ…っっ…」
さっきから潤み切っていた目が、さらにとろりと解ける。ぶるっと頭を震わせて、眇められた青い瞳から涙がひと粒こぼれ落ちた。
もしかしてもしかしなくても、サンジのこの様子は―――。
「―――なに興奮してんだサンジさん」
そう言いながら僅かに身動きした拍子に、さっきからきゅうきゅうとギンを締め付けていた中が痙攣して、サンジが大きく身体を仰け反らせた。
「ふっ…んうぅぅ――――っっ!!」
ビクンビクンとギンの下で細い身体が何度も跳ねる。勢いよく放出された精液が、サンジ自身の喉元まで飛んだ。
動いてもいないのに派手にイキまくっているサンジを見下ろしながら、ギンはニヤリと笑う。
「アレで興奮して、出しちまったのかい?サンジさん」
口元を覆っていた手を外してやれば、あ、あ、あ…とまだ余韻を引き摺った甘い声が上がる。
「そういやあんた初めての時も縛られてイキまくってたな。好きなんだろ、苛められるのが」
この普段は枯れたような男は、セックスの時になると妙に危ない色気を醸し出す。なんだかそんな壮絶な目でいやらしく見つめられて、それだけでサンジの体感はどんどん上がっていく。
「こんな天使みたいに綺麗な顔して―――淫らだな、サンジさん」
「あ…ああ…ギン…っ」
ユルユルと焦らすように腰を動かされて、サンジの口からは再び甘い悲鳴が零れた。


「あんた普段はねっかえりでやたら気が強いくせに、マゾっ気あるよな」
ギンは煙草に火をつけて一口吸うと、精も根も尽き果てた様子でシーツに沈んでいるサンジの口元にフィルターを差し出してやる。横着をして顎を突き出すだけで煙を吸い込んで、サンジはふーっと盛大に煙りを吹き上げた。
「そういうお前は普段スカした顔してるくせに、実はムッツリスケベの“ド”Sじゃゃねーか!」
本当にふて腐れたような声に、ギンは喉の奥でくっくっくと笑う。
「好きなんだろ、そういうのが」
そう言ってまた紫煙を吐き出しているギンを目を丸くして見上げていたサンジが、突然むっくりと体を起した。
「サンジさん?」
見ればサンジは口を半開きに開いたまま、惚けた様にギンの顔を見つめていた。なにやら微妙に頬が紅潮している。
「……言うようになったな、ギン」
感に堪えないといった様子で、サンジがしみじみと呟く。
だってセックスの時くらいじゃん、お前が偉そうな口きくの。なんか俺感動しちゃった!などと興奮したように言うサンジに、ギンはため息を付いた。

「……やっぱあんた、筋がね入りのMだな」

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ギンサン連日更新。なんだか意地になってますか?ガブちゃん。
まあ、こういうのはイキオイが命ですから。多少文章がおかしいとか雑だとかは許して下さいねと(ヲイ!)。

ところで皆さんの中でギンていくつですか?
ガブの中では推定年令29才。サンジより10才は年上希望。
以外に若かったりしたら嫌だな(嫌なのかよ)。

sがさんお帰りなさーい。ありがとうございますー!誘い受けサンジね、このノリが今後も持続したらやるかも…。
それからsラスさん、いつもどうもですー。あの二人はもうジジィ公認ですよ!ジジィ、きっともうサンジはエースに嫁にやったものと思ってます。
ストロベリーフィールズ、そんなにするんだー…。くそー、どこにやったんだ、私は!

そしてそして、明日はコミケですよ!!買い物するぞー!!
そんでもって帝国ホテルに萌本山程持ち込んで読みふけるのだー!…ってまたかよ!

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