台なしボウル
2003年10月14日(火)
ボーリングしに行って来ました。
メリッサとガブはボーリングが得意ではありません。 先日どうしたら球がまっすぐ投げられるか二人してあれこれ検討した結果、今ならきっと私達はボーリングの達人だ!という結論がでました。完璧です。水も漏らさぬ理論でした。 そして今日、自分達の理論を証明するため勇んでボーリング場に乗り込んだのでした。 ――――結果は惨敗です。何故でしょう。我々の理論は完璧なはずです。なのに、何故か球はまっすぐ転がっていってはくれません。 まさしく机上の理論。習うより慣れろ。先人の言葉が身に染みました。 三ゲ−ムやってきましたが、ちゅーとハンパなスコアにお互い特に突っ込み所もなく、隣で「イエー」だの「惜しい!」だのと和気あいあいとプレイを楽しむカップルの隣で、ただ淡々とプレイしてきたのでした。 盛り上がったところと言えば、兄がボーリングしてるところを妄想してた時くらいでしょうか。 「エースってきっとボーリング上手いよね!なんか球とかすっげーカーブしちゃってさあ、もんのすごく小気味良い音でパッカーンとか言ってストライク出すんだよ!」 「そうそう、そんでサンジ、それ見てあっさり惚れちゃうんだよ『かっこいい…』とか言ってさ!」
お兄さんがボーリングしてる所を想像しただけでチビリそうなくらいカッコイイです。 へたっぴなサンジちゃんの手とり足取り腰取って教えてあげる図を想像して萌え。 きっとサンジはリアクションがオ−バ−と見たね。ガーターとか出すと「だああ!!」とか頭抱えて。 そんでストライクとかスペア出したらそりゃあもう嬉しそうにエースに駆け寄ってパン!とか手合わせちゃうんだよ。あー、かわいい。 お兄さんピンの交換の間にお膝にサンジちゃん乗っけちゃったりして(そりゃ隣のカップルだ)。 そういえば今の空島シャツにボーリングシューズって合いそうじゃないですか。 スコアは82くらいかな。ストライク出した後にガーターとか出して、まさしく台なしボウル。 ……そりゃガブの得意技だよ。
そしてそして、アニメウソサン、もうホントたまらん。 だがしかし、一言言わせてくれ。 ガブはサンジのスネ毛はやおい封じと信じて疑っていませんが、ヲダっちのが可愛いサンジを思うオヤゴコロなら、東Aのはあんた老婆心ってやつかい?なにもふくらはぎにまで毛ェ生やかさんでも…。 まあいいんですけどね、たかがスネ毛の20本や30本生やかされても、サンジたんの可愛さになんら影響は無いね。 腐女子を甘くみんなよー!
追記:ガブちん今中華ちまきが食べたくてなりません。某Hさんの思うツボです。 Hさん、栗おこわは近所のデパートでゲットしました。でも中華ちまきは売ってませんでした(ぐっすん)。 そのうちHさんに夕飯のメニューとか相談しそうです。明日はまめご飯にしようと思うのですが、付け合わせは何がいいでしょう…とか。
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