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2004年12月19日(日) 記憶の鎖とA.I.

いまやすっかり「王国心」に遊ばれている私ですが、「記憶の鎖」は「1」より「深いね!」と思わされる要素がシナリオに多い気がします。
「1」は、つくづく導入編だったなあと。
「記憶」が今回のテーマだけに、「つながる心」がテーマだった(ような気がする)「1」よりも結構複雑。

「嘘の記憶によってもたらされた感情は、やはり嘘だろうか?」

という問いが何度か出て来るんですが、
これを考えていると、イモヅル式に「A.I.」という映画を思い出します。
空の声をあてたハーレイくんつながりということでひとつ。

私はこの映画、自分史上最高の映画に殿堂入りしている作品なんですが、
その中で問われていることにちょっと似ている気がするんです。

「プログラムによってもたらされたロボットの愛は、やはり偽りだろうか?」
という問いかけです。
(ちょっと主旨が違うんですけどね。そこは大目にみてね)

つまり、他者によって作られた記憶(プログラム)から発生した感情(愛)を、
他者によって作られたものだと否定できるんだろうか、ということです。

これを考えると私は思考がぐるぐるしてしまって、明確な答えが出せないでしまうのですが、今回の「記憶の鎖」で空は迷わずに答えていました。

「たとえこの記憶が作り物だとしても、君が笑顔でいてくれることが嬉しいと思う、この気持ちはホンモノだ」(…というような言葉だった気がする)

むつかしくいろいろ考えても、詰まる所がそこなんだろうなあと思います。
それがたとえ負の感情だったとしても、感情が起きた時点でそれは本物としか言い様がないなあと。
「そう認識している」というのが自分にとっての本物で、
その起因が他者によって作られた偽の記憶だとしても、すでに起こった感情を、修正することはできても消すことはできないしなあ。

…とかなんとか脈絡の無いことを考えてプレイしているうちに、空編はラスボスを残すのみとなりました。
手前の中ボス戦は2戦2勝で珍しくロードなしです。
それもそのはず、知らないうちにレベルがあがりまくってました。
「記憶の鎖」は、ひとつの部屋に出て来る敵の数が決まってます。
それを避けて次に進めば、特に戦わなくてもホイホイ進んでいける仕組みなのですが、
私は一部屋入るたびに律儀に全部倒してから次、と進んでいました。
そのおかげでレベルがえらいことになってました。そら勝つわ。

…というわけで、レベルがえらいことになっていたおかげか、
ラスボスがあっけなく…
(赤毛の方がよっぽど強かった…)

空ちゃん編をクリアしちゃったのでした。
次は親友編でございまして。
親友の「はあ!どうだ!うぉぁ」という野太い声にすごく慣れない…
でも跳躍力と足の速さと剣の振りかぶりの素早さは快適すぎる。
空ちゃんてつくづくちっちゃかったのね。
敵に先制攻撃しようとして剣ふりかぶった時に敵にぶつかられた事多数。
それにくらべてこの攻撃の速さはどうだ。
でも野太いなあ…

まだまだゲームはつづく…

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