二度目のシンガポール行きです。今回は観光というより、傷心旅行というかんじです。ちゃちゃの事(30日)があった後、母親が「こんな事があったばかりではこの家に居られない」と言い、急遽シンガポールとなったのである。(もう1つ違う目的もあったりする)
ユナイデット航空の夕方発の便だったのだが、人が結構居ました。その中に犬を連れた女の人が居ました。犬はよく見えないんだけど、「キュ〜ン」と吠えていらっしゃる。キャリーバックと声の大きさで中型犬という事はわかります。 搭乗し席につくと、通路はさんだ隣の席になんと犬を連れたあの女の人がやってきました。ひゃっほう!犬を特等席で見れるじゃん!!その犬は体は真っ白いんだけど、頭は黒でした。もう本当に可愛いことカワイイこと。私のま隣に母が座っている事も、通路はさんだ斜め前にうるさいガキ2匹が座っているという事実を忘れる事が出来そうです。
食事を済ませた後、音楽(H.O.T.)を聴きながら約二時間寝てました。その間、通路はさんだ斜め前の中国人の姉弟(ガキ)と、母に何度も邪魔された事か。私が起きると母が、斜め前のガキ共が犬にちょっかいを出しまくっていて、犬がかわいそうだ、と教えてくれました。飼い主さんが爆睡をなすっているのをいいことに、キャリーバックをつつく・揺さぶる・はたく、タグ(名札?)を引っ張る、キャリーバックを勝手に開けようとする等の悪事をはたらいています。うるさいガキより動物が好きな私は、「こいつら懲らしめたろ」と心に決めました。
犬の飼い主さんは爆睡中です。私は作戦実行のタイミングを虎視眈々と狙っています。ガキの長女の方(10才ぐらい)は席に座ったまま、時々後ろを振り返って悪さをしています。私の腕の長さでも彼女の服をつかむことは出来ない距離です。もうしばらく待ちます。ガキ共に私の動きを悟られてはいけません。そうなると、奴等は人に注意される事なく犬に悪さをしなくなります。
そのうち、弟の方(6才位)が席を立ち、犬に近寄りました。チャンス到来です。 弟がキャリーバックに手を伸ばした瞬間…。 私は座ったまま弟の手首をしっかり掴み、 憎悪むき出しの顔でにらみ、 アルトな声で「NO!」と一言。 弟びびるわびびるわ。もうトラウマになること間違いなしです。姉の方は、何だよこの国籍不明女と言わんばかりに何度も私を睨んできます。そんなに睨んでも、日本の女子高生に注意した時に逆恨みされる事に比べれば、全然痛くもかゆくもない。
あはははは。スッキリした。
ちなみに犬の飼い主の女の人は右腕にお花の刺青をしてました。
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