東京の片隅から
目次|きのう|あした
銚子へ行って来た。 もともと行ってみようと話をしていたものの、ちょっと出かける、には微妙に遠い。で、延び延びになっていた。
まーさんの目当ては魚。私の目当ては電車。テツな妻を持つと大変だ。 「弧廻手形」を買って小さな電車に乗る。15分もあれば終点についてしまう、小さな単線列車。駅舎も電車も、聞きしにまさるボロさ(笑)である。経営危機というのもうなずける。ぬれせんべいの売り上げのほうが電車の売り上げよりも多いと聞いた気が・・・。 終着駅に着いたら、駅の外で高校生らしき子どもが3人、炎天下でイーゼルを立て、油絵を描いていた。懐かしい風景だ。実家に置いてきた道具のことを思った。今頃はすっかり乾いて使えなくなっているだろう。 無人の改札を出ると坂道の向こうに海が見える。そのまま海沿いを散歩して、犬吠埼まで歩いた。子供の頃よく行った九十九里とは砂が違った。どこで変わるんだろう、と思った。
帰りに鰹を1匹買い、まーさんの実家に半分置いてきた。
|