東京の片隅から
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2008年05月31日(土) 雨の散歩

まーさんは釣り。
食事を作るのも面倒なので、朝は外のコーヒーチェーンですます。優雅なようなそうでないような。

自宅から飯田橋経由で九段下の山種美術館へ。
『大正から昭和へ― 佐伯祐三・小出楢重・速水御舟・川端龍子 ―』。雨なので人が少なく、ゆっくりと鑑賞できる。
出品リストはこれぞ山種、という充実ぶり。「清姫」のしかも「日高川」、それと「班猫」が一度に見られるのはかなりお得感が高い。速見御舟のスケッチも珍しい。

そのあと、神保町とお茶の水を経由しながらぶらぶらと町歩き。どこを歩いているのかわからなくなったりするのも楽しみに、住居表示を頼りになんとなく上野にたどり着く。

上野の東京芸術大学美術館で『バウハウス・デッサウ』展を鑑賞。名前はよく聞くバウハウス、実際に体系だった展覧会はないし、漠然とした印象しかなかったのだが、今回の展覧会で何となく全容がつかめたようなよけいわからなくなったような。バウハウスだけでなく世界史や美術史をも網羅した年表がわかりやすかった。
来館者は若い男性が多く、しかもみんななかなかにお洒落。建築や美術系の学生が多いのだろう、一生懸命メモを取っている姿も散見された。

見学中にまーさんからメール。船は出たものの、風が強く、早上がりとのこと。釣果はキス12匹、メゴチ1匹、カレイ1匹、天ぷら、アジの干物(笑)。この天気・気温にしてはまぁまぁか。


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