東京の片隅から
目次きのうあした


2006年04月13日(木) うわー微妙・・・(笑)

4/13(木)毎日新聞夕刊5面「テレビのくに」より、ビデオ/DVD紹介。
「8月のクリスマス
 山崎まさよしというシンガー・ソングライターを、デビューのころから毎年取材している。大きい黒目なのに異様に光が鋭く、過剰に神経質ではあるが、不思議と人を不愉快にさせず常にユーモアを感じさせるところは、他の音楽家には少ないキャラクターである。一口で言えば変人。この「変」は、実は、役者に感じるものと似ている。そう、山崎は役者くさいのだ。
 実際、山崎は音楽デビューとほぼ同時に映画「月とキャベツ」(1997年公開)に主演。その後、テレビドラマなどにも出演したが、ぱたりと映像には出なくなり、この「8月〜」が8年ぶりの映画出演。ご存じ同名韓流映画のリメークで、長崎俊一監督の独特の映像美(この人もなかなかクセがある)と山崎の「変」が融合し、韓国版とは相当肌合いの異なる「薄幸のラブストーリー」になっている。韓流を別の次元で見たいという音楽好きのために。」

この記事を書いたのは察するに男性。年齢は山崎と同じくらいかやや上か。
えー、ほめられているんだかけなされているんだかよくわかりませんが、愛はあるようです(笑)。
でも、かなり山崎の本質をよく捉えていると思う。山崎まさよしのファンになって相当長いが、歌っているとき以外の山崎まさよしから受ける印象はいつでも「得体の知れないアナーキーな感じ」なのである。逆にいうと歌っているときは歌でカモフラージュされている。「奇跡の人」の克己役、ブラック克己(懐かしいなぁ)の時に受けた印象の、ホワイト克己(笑)の時の「いかにも演じている感じ」の背中からファスナーを開けてもうひとり出てきたような、「演じているんだけど本質がにじみ出てしまう」そういう気持ち悪さ、あれは意外と本人に近かったのかもといまさらながら思い出すのであった。
あー、でもそういうタイプの役者が好きなんだよね、実際(爆)。筒井道隆とか、ちょっと前の浅野忠信とか(今はもう解脱してしまったのでちょっと違う)。


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