東京の片隅から
目次きのうあした


2006年04月08日(土) 味覚の春

昼過ぎ、ベランダには桜の花びらが風にあおられて上がってくる。もう桜も終わりだなぁと思っていると、いきなりの雨。小一時間ほど降って止む。
夕方、買い物に出る。蕗と筍を購入。帰ってきてから炊きあわせにする。ほろ苦い味覚が美味しい。熊が冬眠から目覚めて最初に食べるのはフキノトウなどの山菜なのだという。ほろ苦さで体を目覚め指すのだそうだ。そういわれると、確かに旬の食べ物には、普段のぼやけた味のハウスものとは違って、普段使わない味覚を呼び起こすような感じがする。


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