東京の片隅から
目次|きのう|あした
それぞれの実家におみやげを持っていく。どっちの実家もだいたい普段同じメンバーで過ごしているので、客が来ると格好の話し相手である。暫くつきあう。
夜中、中国語講座の宿題と予習をしながら見たNHKテレビ。10年ほど前のルーマニア・チャウシェスク政権崩壊に関するドキュメンタリー番組であった。あのときは高校生だった。世界史の授業があって、現代史の枠組みの中で習った東西の構図があんなにあっけなく変わってしまうとは思わなかった。せめてベルリンの壁崩壊の新聞一面だけでも取っておけば良かったのかもしれない、と今にして思う。変わるのは一瞬だ。その予兆に気づくか気づかないか。あとで言い訳しても始まらない。
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