東京の片隅から
目次きのうあした


2005年05月14日(土) 対面

熱が続き、アイスノンを取り替えてもらう。麻酔は効いているものの、ちゃんとした話ができる状態ではなく、手術当日よりもかえって病人っぽい。眠りが浅く、変な夢を見る。この日の夢は川原亜矢子と富永愛(モデルさんです)が実はやくざの跡取り姉妹で後継者レースをしている、という夢。なんなんだいったい。
午前中からとりあえず起き上がる練習。1時間ほどかかってやっと足で立ち上がるが、歩くのは到底無理。それでも早いほうらしい。
昼から食事、といっても重湯とかコンソメスープとか野菜ジュースとか。久し振りの味のあるものがおいしい。しかし胃が受け付けず、後で吐く。胃のむかつきは麻酔薬の副作用らしい。
午後、車椅子でNICUへ連れて行ってもらう。子供の目がちょっとだけ開いている。見えてはいないようだ。触らせてもらうと、反応もする。生きていることにほっとするが、これからが大変。ガーゼにくるまれた臍の緒を貰った。
夜も変な夢を見る。一人でトイレに行かなければならないのだが、これがなかなか大変。起き上がる→立つ→点滴のスタンドを引っ張ってトイレへ→用を足す→戻る、この一連の動作がとにかく時間がかかる。結局切れ切れにしか眠れなかった。


はる |MAIL