東京の片隅から
目次きのうあした


2005年05月11日(水) 怒涛の一日

朝から病院の定期健診。待ち時間は1時間くらい。
エコーを見た先生が慌てる。どうやら前回の検診から1ヶ月たつのに、胎児が育っていないらしい。急遽転院・入院指示。午後また来るように言われる。
午後までにいったん帰宅して入院準備しようと思ったのだが時間が微妙なこともあり、とりあえずまーさんと実家と会社に電話。この時点ではそんなに深刻な状態とは思わなかった。
15時頃転院先が決まる。どうも自分が思っているよりも深刻な状況で、あちこちに断られたとのこと。どうにか受け入れ先が決まって、救急車で搬送される。(転院先も定員いっぱいなため、さらに受け入れるためには形式的にでも救急患者、という形が必要らしい)
転院先に到着し、内診、血液検査、培養サンプル採取、エコー(超音波)、胎児心音モニターチェック、胸部レントゲンなど検査ラッシュ。
ひと段落した頃まーさんが到着。二人で医療チームから説明を受ける。胎児が約400gでかなり小さいこと、羊水が不足しており(たとえが悪いが真空パック状態)、このままではかなり危険なこと、帝王切開手術が必要だが、今新生児用ICU(NICU)の空きがなく、空きを待ってここで手術するか、空きのある病院に再転院して手術するか、胎児が育つのに賭けるか、の3パターンがあるが実質的には前二者の選択になること、等。
実家から到着した両親とも話し、第1の選択肢に賭けることとした。どっちみち胎児の生存率を上げるためにステロイド注射を打つ必要があり、効くまでに2日かかる、それならばここで待ったほうがいいと思った。
とりあえずそのまま入院手続きを取り、ステロイド注射とウテメリン点滴(おなかの張り止め)を打つ。


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