東京の片隅から
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ニュースの頭に必ず「夏休み最後の○曜日、各地は家族連れでにぎわいました」と必ずコメントされる今週末。 今日はきっと博物館やら科学技術館やら東急ハンズやらが激コミだろうなぁと思ったりする。でも今の小学校に自由研究なんてあるんだろうか。 今はネットで天気予報も調べられるし、レポートのネタも検索できる。随分楽になったような気がする。実際やる方としては気分は変わらないのかもしれないが。 宿題で嫌だったのが絵日記と絵。絵を書くのが嫌いなのではない。当時は家が自営業で、親の休みがない。しかも田舎がない。遊園地も嫌い。旅行も嫌い(今にして思うと祖母への気兼ねである)。プールも妹が泳げないから行かない。夏休みにどこへも行かないのである。書くネタがなくて困った。普段は気にしないが、こういう時は田舎のある子や家族旅行をする子がうらやましかった。 「○休みの思い出」あれは家で行事をしない子にとっては拷問だ。日常の中にも題材があると気付くのはもうちょっと先の話である。そういえば中学受験で休み中塾に通っていた時にこの題が出されて「講習会の授業風景」を書いたら先生が困っていた。当時私の地域では塾に通う子供が少数派であった。でも子供は外で遊ぶものとは限らないのですよ。
学生の頃あんなに夏休みがあったのに、何をしていたんだろうと考えるとなかなか思い出せない。一つ言えるのは12時間睡眠だけはしていたであろうということ(爆)。眠気に弱くて、とにかく睡眠を取らないと体が持たない。受験生の時でも昼寝をしていた。夏に涼しくていいのは廊下と台所。風呂場もなかなか良い。以前はよく廊下に枕とタオルケットを持ち出して寝ていた。今思うと物凄い贅沢である。
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