東京の片隅から
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腕の湿疹がまだおさまらないので、やっと皮膚科に行った。出てきた結果は「多分日光性皮膚炎じゃないかなぁ」。「多分」ってなんだよ、と突っ込みたかったが、やめた。私はどうも体質が人と微妙にずれているらしく、特にアレルギー性のジンマシンは人と出方が違う。今回のもそうで、「普通はこういう(小さな水泡ができて痒い)んじゃなくてべったり赤く腫れるんだけどねぇ」だそうだ。できてしまったものはしょうがないじゃないか。とりあえずステロイド軟膏を貰った。ステロイドは塗り薬ならば大丈夫だ。噴霧薬だとものすごい副作用が出る。去年それでえらいメにあった。これで痒くなくなればいいのだが。
ところで、教科書問題の話。 扶桑社版を採択するかであちこちで問題になっているが、いわゆる「採択推進派」の人たちについて、今日経歴を新聞で見て気がついたことがある。現在の職業に関係なく、大きく2タイプに別れるのだ。 1. 職業軍人であった人。士官学校生も含む。国内で敗戦を迎えた人がほとんどである。 2. 子供、それも小学校(国民学校)高学年〜中学生であった人。 どちらも当時の記憶はあるが加害現場を見ていない人たちだ。特に職業軍人であれば当時少なからず美味しい思いをしているわけだし、小学校高学年〜中学生くらいは「なぜ悪かったのか」を納得しても理解はしていない(うちの伯父がそうだ)。 結局、今国内が行き詰まっているから、どこかに責任をなすりつけて、自分達のせいじゃないことにしたいだけだと私は思っている。 今の教育がいいとは思わないけど、物事は絶対に裏表があるし、その境界線もはっきりしないのだ。「誇り」を持たせたければ、その裏の陰の部分も教えるべきだし、表面的な光が強ければ陰も濃い。
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