東京の片隅から
目次きのうあした


2001年05月15日(火) She/He

最近ふっと思ったのだけど、小説で名前を表記する時に、男性と女性とで呼ばれ方が違うことがある。
例えば「鈴木太郎」と「佐藤花子」がいた場合、「鈴木太郎」は「鈴木」と「太郎」の2通りで呼ばれるのに、「佐藤花子」は「花子」としか呼ばれない場合がほとんどである。
書き手による表現の違いもある。女性作家の場合は「鈴木太郎」は「鈴木」と「太郎」の表記があるが(やや「太郎」のほうが多いような気もする)、男性作家の場合はほとんどが「鈴木」と表現する。
女性の表記は書き手の性別を問わずほとんどが「花子」だ。

女に名字はいらないのだろうか。どうせ変わる名字なら書く必要はないのか。なんだか納得いかない。
でもそういえば女性ソロシンガーでフルネームで活動している人は少数派だ。だいたいが名前のみ。男性ソロも最近は名前だけとか一人ユニット状態の人が増えてきたものの、まだフルネーム派が多数だろう。

単に翻訳小説の影響かもしれないが。ちょっと気になった。


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