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体力がありません…。
シムするチカラもない状態です…。 本読んでても集中できないし…。 ぼーっとしたりころがったりしてまス。
でも本は1冊読破しました。 『黒い雨』。 久々の日本文学です。ピカー系の話です。 前回読んだ本とジャンルを変えてみようと思ったら…これも日記ものだー!!ダマサレタ。
本のカバーのあらすじには”原爆症になった主人公重松と途中から原爆症になってしまった姪の矢須子の悲劇を綴る”なんて書いてあって、当然わたしもソレを期待して読み始めたんですが…。 実際はそれにかこつけ(?)「原爆が投下された当時の人々の様子や生活」の日記や手紙を出して、『原爆の非道さ』を文学的に描いたものでした。 大半がこればかりで主人公やその姪の矢須子がどうなったとか物語的にはあらすじ以上には全然すすみません。 ウヲー!これにもダマサレタヨー。コマタヨー。(ゼンジー北京か)
原爆投下当時の様子を知りたい方はどうぞ、ってなカンジです。 (『はだしのゲン』や『蛍の墓』で十分なカンジですが…)
こんどは外国文学を読んでやるー!
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