☆日常たれ流し☆...のりちん

 

 

そんな和やかなモンでは無い - 2005年04月16日(土)

『お父さんの恋〜Family Tale』 at シアタードラマシティ

予想したよりもずーーーっと深い話だった。あまり気に留めて無かったからうっかり忘れてたけど、中谷まゆみさんのホンって、登場人物の描き込みが深いから、いちいちセリフが胸に刺さる。油断ならねぇ(笑)。

つか、ほんとに良く出来た話。ビックリした。
ま、ワタシらの世代だと、「親が倒れる」もしくは「親を亡くす」とか、兄弟姉妹での確執とか、親の面倒押しつけ合うとか、果ては介護とか、いろいろリアルになってくると思うのな。だから、観る人によって印象も見方もガラっと変わるのかも知れんなとは思った。

ワタシ自身で言うと、身近に訪問介護受けてる人がいるので、どうしてもヘルパーと家族の関係性とかを重視して観てしまってた気もする。
いきなりオープニングから、「ヘルパーさんに家族の用事させたら違反なのに…」とか、「住み込みで一人にかかりきりなんて実際問題無理なんじゃ?」とか思いながら観てたし。そしたらそれが最後では全部伏線になってたって発覚して、心の中で唸りましたわ。凄いな。そういう事か!

そういえばこないだ、兄弟の多い同僚が「両親の目の前で、兄弟と親の押しつけ合いをした」って話を笑ってしてて、何でそういう事平気で言えるのか本気で解らなくて、おまけにその子の事本気で嫌いになりそうになった自分を思い出したりして独りで凹みながら観たりしてて。
またしても、このままだとまた変なスイッチ押してしまいそうな気がして、芝居を素直に観る事に専念してみた。途中から話に引き込まれてって、努力は必要としなかったけどもね。

成志さんはやっぱし成志さんですな(笑)。あの変態キャラが一服の清涼剤になってるっつーのも凄いが(笑)。
関係無いけど、お坊さんになってまた出て来るのかと思ってました(爆笑)。それじゃコントだよ。


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