今日もいつものに起きて、いつものように歩こうかと思っていた。 ところが、朝の電話でその計画が崩れてしまった。 父方の義伯母が亡くなったのだ。 そのため午前中に弔問、夕方からは通夜に行くことになってしまった。
父方の伯父とは、もう10年近く会ってない。 またその子どもたち、つまり従兄弟たちには、高校生の頃に長男の結婚式で会ったっきりである。 従兄弟には、あと長女と次男がいるのだが、長女の結婚式には呼ばれなかったし、次男は結婚してない。 一方、ぼくのほうは結婚式を挙げてないから、当然呼ぶことはない。 そういった事情があり会う機会がなかったわけだ。
ということで、伯父一家と久しぶりに会ったわけだが、特に従兄弟たちとの30年数間のブランクは大きい。 彼らは高校生までのぼくしか知らないから、いいおっさんになったぼくにどういう対応をしていいか戸惑っているようだったし、ぼくも団塊前後の世代で、すでに孫のいる彼らとどう接していいのかわからなかった。 しかたなく、ちょっと挨拶を交わしただけで、あとはずっと黙り通して通夜を切り抜けたのだった。
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