| 2006年10月17日(火) |
ご飯1杯を我慢している |
最近のぼくの献立は、朝がパンかコーンフレーク、昼が麺類、夜がビールとつまみとなっている。 給食流に言えば「ビール、パン、おかず」となるわけだ。 米は「肥満気味」を解消するために一時的に控えている。
とはいうものの、まったく米を食べていないわけではない。 昼間ラーメン(インスタント)を食べる際には、中に餅を入れている。 また、職業訓練に熱中した時に、昼を抜くことがあるのだが、その際は「ぽたぽた焼」という米菓を食べている。
しかし、本当はそんなまやかしではなく、ちゃんとご飯を食べたいのだ。 ビールとつまみだけという味気ない晩飯では物足りないから、せめて1杯だけでもご飯が食べたい。 明太子やノリの佃煮をおかずにして食べる玉子かけご飯は最高である。 だが、これまで毎日それをやっていいたから「肥満気味」という結果が出たのだ。 それゆえに、解消するまで「ご飯1杯」は我慢するしかないだろう。
とはいえ、「肥満気味」の元々の原因は運動不足である。 これを解消しさえすれば、「ご飯1杯」を我慢する必要はないのだ。 ということで10月に入ってから、毎日1時間以上のウォーキングや、柔軟運動や筋肉トレーニングを始めたわけだ。
今日が17日だから、もう2週間以上続けていることになる。 おかげで、これまで「肥満気味」の中位まで行っていた体脂肪計の目盛りも、今ではもう少しで「標準」というところまできている。 また、体も少しは柔らかくなったようで、月初「出来ない」と憂えていた立ったままでのズボン履きも、何とか出来るようになった。
ここまでくれば「ご飯1杯」を解禁してもよさそうなものだ。 だが、せっかくここまできたのだから、一気に「標準」の中位まで持っていきたいのが人情である。 出来たら体重を、理想にしている70キロまで落としたい。 ということで、明太子やノリの佃煮をおかずにして食べる玉子かけご飯は、当分おあずけである。
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