| 2006年09月24日(日) |
日曜日の昼は外食している |
日曜日の昼は、いつも外食している。 会社勤めしている時もそうだった。 日曜日だけはカップラーメンをやめて、外に食べに行っていた。 外食といっても、別に贅沢をしているわけではない。 食べるのは、いつもラーメン、チャンポン、うどんといった類の物ばかりだ。
その外食、以前は車で行っていたのだが、最近は歩いて行っている。 わざわざ車で遠くまで行かなくても、歩いて行ける近場に、それぞれおいしい店があるのがわかったからだ。 だいたい片道15分くらいの距離だから、ちょうどいい運動にもなるわけだ。
さて、今日は当初ラーメンを食べるつもりで家を出た。 ところが、途中まで歩いたところで腹が急激に減ってきた。 そこで腹一杯にならないラーメンはやめ、逆方向にあるうどん屋で丼物を食べることにした。
丼物といえば、以前はいつも吉野屋で牛丼を食べていた。 東京にいた頃からの吉野屋ファンで、お金があればいつも吉野屋に行っていた。 牛丼に生卵を落とし、白菜漬けをつまみながら食べるのが、好きだった。 地元に帰ってきてからも、吉野屋に行けば、そのスタイルは崩さなかった。(スタイルというような大袈裟なものではないが)
吉野屋が牛丼をやめてからは、もっぱら親子丼を食べている。 玉子丼では物足りないし、カツ丼や天丼は食べるのが面倒くさい。 基本的に鶏肉が好きなのもあって、親子丼を選択したのだ。
今日食べた店の親子丼、鳥は地鶏を使っていた。 肉が堅めでコリコリしてしたため、食べにくいという難点はあったが、玉子がじゅくじゅくして最高においしかった。 しかし、親子丼を食べると、歯に肉がはさがる(「挟まる」方言)から困る。 あれさえなければ、チャンポン並みにハマると思うんだけどね。
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