いろいろありまして、その日の更新は出来ませんでした。 「いろいろ」って何か? まあ、いろいろですわ。 一番大きな「いろいろ」は、八幡という土地に生まれた者の宿命です。 どんな宿命なのかというのは、明日の日記にでも書きます。
そういえば、何日か前のラジオで言っていたが、鹿児島には奇病があるということだ。 どんな奇病かというと、睾丸に水がたまる病気だそうだ。 これは風土病らしい。 風土病というのも、その土地に生まれた者の宿命なのか。
それで、いったい睾丸に水がたまると、どうなるのだろうか? いや、その前にどうやって、その症状を自覚するのだろうか? 触ってわかるのだろうか? しかし、普段触るところじゃないからなあ…。 痛みを感じるのだろうか? もしそうだったら、たまらんだろうなあ。 とても痛いところだから。
で、いったい医者には何と言って行くのだろうか? 「先生、睾丸に水がたまって困ってます」と言うのだろうか。 しかし、日常会話で『睾丸』などという言葉は使はないだろう。 また、急所名の『金的』という言葉も使うものではない。 ということは、普通に『キ○タマ』か。 「先生、キン○マに水がたまって困ってます」 うん、普通である。
治療はいったいどうするのだろうか? 薬で散らすのだろうか。 しかし奇病と言うくらいだから、それに効く薬があるとは考えにくい。 となれば、水を抜くのか。 どうやって抜くのだろう。 やはり注射か。 それとも穴を開けて管を通すのか。 針で刺す。 穴を開ける。 …ああ、考えただけでも痛い。
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