| 2006年05月16日(火) |
まだ歯医者通いが続いている |
昨日は今年に入って三度目の歯医者に行った。 4月末の日記に、キャラメルを食べていて被せていた歯が取れたために歯医者に行ったと書いたが、その歯医者通いがまだ続いているのだ。 いや、取れた歯はすぐに治ったのだが、以前治療した歯の半年点検というのがまだ続いているというわけだ。
連休明けの月曜日に二度目に行った。 その時は上の歯の歯石をとった。 そして三度目の昨日は下の歯の歯石をとった。 歯石をとると歯がツルツルするし、歯の隙間から空気が通る感じが実に気持ちいい。
気持ちいいのなら別に何度行ってもいいのだが、問題はそれを取る時にある。 先の尖ったやつで、歯の隙間や歯茎をキンキンやるのだ。 おかげで、鋭い痛みが走るし、歯茎にその先が当たったところからは血が出るしで、大変なのである。 虫歯の治療と何ら変わらない。 いや、これなら虫歯の治療のほうがまだ楽である。 何せ、今の治療は痛くないのだから。
そのメンテだが、あと一回来てくれということだ。 ということで、来週も月曜日が休みだから、その日に予約を入れておいた。 次回は薬を塗るらしい。 おそらく、ソーダのようなものを歯に塗るのだろう。 まあ、それはそれで気持ちいいのだが、そのせいで休みの半分が潰れてしまう。 それが嫌である。
休みの日は、時間に縛られたくないのだ。 しかも時間は午前9時である。 ということは、休みの醍醐味である朝寝坊が、そのせいで消えてしまうということだ。 あ、そうだ! 最近の楽しみにしている、モーニングも食べに行けないのだ。 あーあ、せっかくの休みが台無しじゃないか。
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