【1】 昨日の記事について、あるパートさんから反論があった。 「あんなこと書いとったけど、しんちゃんだって男捨てとるやろうもん」 「おれは捨ててない」 「うそ、シャツだって入れとるやろうもん」 「シャツなんか入れてない」 「ズボン下もはいてたりして」
失礼な! ぼくはいくら冬の寒い時期でも、ズボンの下にはパンツ以外何もはいてない。 高校時代に『ズボン下同盟』なるものを作っていた。 確かにその頃には、ズボン下をはいていたが、それはあくまでもシャレで、それから後ははいたことがない。
ある年の正月に和服を着たことがある。 その時だって、下はパンツ一枚だった。 母が股引を準備してくれていたが、それをはくようなことはしなかった。
下半身に無防備な者は、上半身に気を遣っているものらしいが、ぼくの場合はそれほどでもない。 真冬でも3枚程度である。 したがって、着ぶくれすることもない。 まあ、そのために腹を冷やすことはある。 だが、それを避けるために、シャツをパンツの中に入れたりするようなことはしない。
使い捨てカイロなんて、防寒用には使ったことはない。 手袋? 仕事中に軍手することだってまれである。 五指靴下なんてもってのほかだ。
【2】 そういえば、昨日、久しぶりにヒロミにメールしたのだが、そこに >今度井筒屋(地元のデパート)に行った時、ヒロミにプレゼント買うことにしとるんやけど、五指靴下でいいか? と書いた。 さっそくヒロミからメールが届いて、そこには、 >いやいや(絵文字)そんなんいや(絵文字)身につけるものがいい。 と書いてあった。 五指靴下だって、身につけるものだと思うのだが。
【3】 そのメールのやりとりの中で、ヒロミと忘年会の約束をした。 今月中旬に、小倉でやることにしたのだ。 ヒロミはメールの中で、何度も『オナカ』の名前を出していた。 オナカと飲むのはこちらで飲む時、と言っておいたのだが、どうも早く会いたいらしい。 おそらくその日はオナカ君は仕事のはずだ。 しかも、小倉だから、隣の市との境界線付近で働くオナカ君が、時間内に来るのは難しいだろう。 ということで、ヒロミには「次の機会に」と言っておいた。 こちらだって『オナカ君とヒロミちゃん4』を早く書きたいのだ。 なるべく早く実現させることにしよう。
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