| 2001年07月07日(土) |
いいかげんにしろ!韓国 |
家に帰って、いつものように『YAHOO!NEWS』を見ると、「またかぁ」というような見出しがあった。 【<歴史教科書>再修正受け入れなければ、韓国は「強力な対応」】である。 どうやら、韓国は【日本政府が韓国政府による日本の歴史教科書の再修正要求を受け入れなかった場合、日本の大衆文化開放の見直しなどの「強力な対応」を取る方針を固めた】らしい。 さらに【▽日韓閣僚協議の中断▽日本の国連安全保障理事会常任理事国入り反対▽国連などへの問題提起――などの対抗措置の実施を検討する】ということだ。
これは、友達のおばちゃんがうちの母ちゃんに「あんたんがた子はマンガばーっかり読んでうちの子にろくなこと教えん。あんたんがたがマンガ読ませるんなら、うちの子とは遊ばせんばい」と言ってくるのと同じことである。 子供じみた内政干渉はやめてほしいものである。 1945年8月15日は、どうして「玉音放送を聴く日本人」や「皇居二重橋前で土下座する日本人」ではなく、「解放を喜ぶ韓国人」の写真を載せないとならないのか? 日本の歴史教科書に、どうして韓国の英雄を載せないとならないのか? いったい韓国人は、日本人にどこの国の歴史を学ばせたいのだろう? いいかげんにしてほしいものである。
日本政府は彼らに「ガツン!」と言ってやれないのだろうか? 江戸時代に朝鮮通信使という使節があったが、彼らは来日すると決まって「豊臣秀吉の朝鮮出兵の件を謝罪をしてほしい」と迫ったらしい。 その時幕府はいつも「聞く耳を持たず」で通したという。 どうして今の日本政府はそれが出来ないんだろう?
それにしても、わが国はどうして韓国や中国に干渉されると、いつも過敏に反応するんだろうか? 彼らは、無知な金持ちのボンボンに、ありもしない父親の過去を吹き込み「お前の父ちゃんは昔こんな悪いことをしたんだ。許してやるから金を持って来い」と難癖をつけてくる、たかり野郎のようなものである。 「聞く耳持たず」で通せばいいのだ。 そしてひとこと言ってやればいい。 「これ以上干渉してくるなら、日本軍の復活を考える」と。
|