Lacrimosa 日々思いを綴る
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解説:インバネスコートとは、スコットランド北部のイn(ry シャーロック・ホームズが着ていたやつ。 明治の頃日本に入って来て、和装向けに変化したものは「トンビ」と呼ばれ、名のある文豪も好んで着用していたらしい。 あのコートの上にケープっていう独特のフォルムに惹かれ、購入を決意した。ホントは本場のスタイルのコートが欲しかったんだけど、オーダーメイドでしか無いので高くて手が届かない。 両肩のケープが、袖の役割を果たしている。パッと見は教会の神父が着ている法衣に似ているかも。 腕を通す脇は大きく開いており、和装でも着崩す事無く羽織れる。まぁ和装なんで着ないけど。 ポケットが小さめなのが難点か。 ケープを両肩に跳ね上げれば、両腕が自由になるので近接戦闘も可能だ(誰と) 久々にいい買物をした。
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