今朝は仕事の関係で、５時半出社。半分寝ぼけていたが、それでもアリの様子が気になり、さっそく観察。
深夜の雨で差し入れ（飴）はすっかり溶けていた。
そして同心円状に並んだアリの…屍なのか？微動だにしない。
徹夜で食っていたのか、どいつもこいつも腹パンパンだった。
いやもしかしたら、暖かくなったら動くかも知れん。などと考えつつ仕事にかかる。

９時を回った頃、出先より戻る。日も照って来ており、暖かい。
で、肝心の連中は…変わらず。やはり命を落としたのか。
しかし、枯れ枝を拾ってつつくと…わらわらと動き出した。
何だ、全員生きてんじゃん。しぶとい奴らめ。っつーか食い意地の張った奴らめ。ちっとは女王に献上しようという考えはないのか。

わりと愉快な観察だったが、奴らの働きっぷりをあまり見られなかったのは残念だな。食材や配置のポイントを変えて、いずれまた実験してみよう。

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