Land of Riches


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 2026年04月25日(土)   春風駘蕩 

瑠星群(坂井瑠星さんのファンネーム。あるのが令和っぽい)見習いになって2ヶ月弱。
活躍を全部追いかけたら身が持たないと感じる応援対象は、全盛期の諏訪部さん以来です。
考えてみたら当たり前なのですが、ジョッキーは騎乗を重ねることで稼ぐ職業。
土曜は東京競馬場で5鞍、日曜は京都競馬場で5鞍、水曜は大井競馬場と移動も続きます。

東京開催初日は青葉賞、入場無料で5万人超えが予想されたのもあり、現地ではなくWINSへ。
2019年以来の訪問となる亀戸天神の藤棚を目当てに、久々に錦糸町へ足を運びました。
とうらぶ映画の上映で度々訪れた、良くも悪くも下町らしい俗物的な空気が流れる街です。
駅前(楽天地)にJRAが2棟も建てているのは今日まで気づいていませんでした。
WINSは後楽園より更に顧客層が偏っていて、まるで女人禁制スポットのようでした。
ハズレ馬券を破り外の生け垣に捨てる人には目を丸くしました。肥料にすらならない…!

前回訪問はライトアップされた夜だったので、昼間はどんなものかと期待した亀戸天神。
残念ながら藤の花はほぼ終わっており、写真撮れる場所を探すのに苦労する程でした。
SNSでバズっていた藤のアクリルお守りは1500円。アクリルグッズは今後も割高そうです。
境内では船橋屋のくず餅藤ver.など紫色の飲食物も登場していました。

参拝客はたくさんいて、参拝街の待機列が太鼓橋を超えそうな勢いでした。
お参りせずに花だけ見るのは流石にありえないので、それなりに並んでから参拝しました。
待っている途中に感じたのは、昨年後半と比べての自身の変化です。
半年ほど前の私は、参拝しても特に願い事などなく、日頃の感謝を述べる有様でした。
それはそれで幸福な状態だとは思いますが、今の私は違います。

足を踏み入れたばかりの競馬。少なからずの歳月追ってきた舞台。私自身の未来。
自力ではどうにもならない、私の努力では何も変えられない、そんな願望をいくつも抱えて。
抱えきれないから神仏にお預けするのですが、未来への希望を持てるようになった今の自分を
半年前の自分より人生が色鮮やかになったと、輪郭がはっきりしてきたと感じるのです。

2026.4.26 wrote


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