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斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
by オクノ総研
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■更新が遅れてすいません
更新が遅れてすいません。
書きたいネタはたくさんあるのだけれど、書く時間が取れない。
勤務時間は半分になったハズじゃなかったのか?
勤務時間は半分になったのだけれど、朝が早い。
かつての僕は7時起床だった。
でも、転職に伴って6時起床となった。
超夜型の僕が、6時起床に備えて、夜、早く眠らなくてはならない。
・・・新しい環境で、アタマが一杯になり、バッファーオーバーフローなのれす。
脳のメモリ領域が圧迫されて、帰宅したら、ホワイトスクリーンがでちゃっている状態。
通勤時間がこれまで片道60分だったのが、90分になった。
通勤コースをいろいろと検討していくうちに、最短でDoor to Doorで、何とか70分まで短縮できることがわかった。
でも、往復の時間を考えると、往復で140分の通勤時間はあまりにも無駄だ。
プライベート時間を最大限に増やす事を目的に都心に引っ越すことを検討している。
今の僕の自宅は持ち家(マンション)なので、都心の賃貸マンションと郊外の持ち家の二重生活になる可能性が高い。
正確には引越し、といよりも自宅を二箇所に分けることである。
都心に3LDK以上の広さの部屋を借りて、そこを拠点として、今の持ち家を倉庫代わりにしてしまう、という事を検討している。
都心に拠点を完全移行できれば、その時点で持ち家は売っぱらう。
持ち家を持っているとマンドクセー。
賃貸へ戻る。
都心の高層マンションの30階以上の部屋を賃貸で確保しようと、画策している。
厨房の僕にとっては、部屋は高層階であればあるほど偉いのである。
友人が32階に住んでいるので、33階以上の部屋が望ましい。
僕は、ずっと持ち家で、賃貸マンションの相場はあまりよく知らないのだけれど、想像より、ずっと家賃は安そう。
テレビで見る六本木ヒルズのマンション棟などの300万円/月の家賃など払えるわけはないのだけれど、現実には30万円/月もあれば、そこそこの部屋に住めそうである。
家賃よりも駐車場とバイク置き場の確保のほうが気になる。
転職にともなって、夜は早く帰れるようになったのだけれど、朝が早い。
朝もダラダラしたいので、6時起床、7時半には自宅を出る。
9時の始業の20分前にオフィスに到着してしまうのだけれど、ダラダラしたいので、早めにオフィスには到着するようにしている。
6時に起床することから逆算して、7時間睡眠を確保したいと思うと、23時には就寝しなくてはならない。
23時就寝!!!
幼稚園児ならともかく、僕は小学校低学年以来、23時に就寝することは経験がない。
僕にとっては、3〜4時の就寝が日常である。
このままでは2−3時間睡眠が定着化してしまう。
これはいくらなんでもマズい。
僕は重度の不眠症で、毎月、病院に通い、睡眠薬を処方してもらっている。
睡眠薬なしでは、眠気すら感じない。
悩み事やストレスで眠れないと、といった問題ではなく、そもそも眠気、というものを感じない体質。
小学生時代の段階で既に、就寝時間は午前3時だった。
体質である。
医師からは、今は問題がなくとも、このままの生活、睡眠時間3時間を続けると、いつか脳が破綻を来たすかもしれない、と警告を受けている。
短期的には睡眠時間が短くても問題はないが、それが長期に渡ると、問題が起きる可能性がある、ということだ。
2年前、僕の脳は暴走した。
躁状態、というか脳が異常活性を起こした。
人間の脳の持つブレーカーを振り切ってしまった。
脳は問題がなくとも、身体がついてこれない。
僕は、まっすぐ歩く事すら不可能になり、転倒して骨折した。
僕の脳の異常活性が判明したのは、心療内科ではなく、骨折した際の外科である。
外科から心療内科に回された。
そして、僕は睡眠薬の常用者となった。
今でも、月に一回は医師の診断を受け、改善策を協議しつづけている。
僕はほとんど症例のない強靭な脳を持っているらしい、一方で身体は一般人と何ら違いがない。
脳と身体のバランスが取れていない。
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02月10日(金)
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