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斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
by オクノ総研
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■どうも腰の辺りが重い
今すぐ電気風呂に入りたいんだよっ。
バイクがあるぞ。
が、バイクもバッテリーを取り外して充電中だった。
バイクのバッテリー取り付けは、カウルをはずさなくてはならないので面倒くさい。
そこまでして電気風呂に行くか?
しょうがない。
温泉だ。
僕の自宅から自転車で数分のところに、銭湯タイプの天然温泉がある。
クルマもダメ、バイクもダメなら、自転車だ。
チャリに乗ろうとすると、今度はタイヤの空気が抜けていた。
神は僕を電気風呂にも温泉にも行かせないつもりか?
僕は神の与えたもうた試練に、空気入れで立ち向かった。
バッテリーは面倒だけど、空気くらいは入れてやる。
がっこんがっこんと空気入れでチャリのタイヤに空気を入れた。
無事にチャリで温泉に行った。
徒歩でも10分もかからないのだけれど。
クルマはともかく、バイクと自転車は実物大プラモとして、パーツを取っ替え引っ変えして、走行不可能な状態にある期間のほうが長い。
AudiTT Quattro、Ducati998 Matrix、Canondale SV。
どれもこれもデザインだけは、最強に美しい。
僕にとって、この世で最も美しいと思われるクルマとバイクと自転車だ。
少々マニアックではあるものの、デザイン重視なので、おたくではないだろう。
でも、あんまり乗る機会も時間もない・・・。
首都圏の繁華街には、駐車場も駐輪場も少ない。
なかでもバイク用の駐車スペースは「全く」ない。
クルマもバイクも自転車も実用として使う機会は少なくなってしまう。
僕は、走ることのできない状態で放っておかれたクルマとバイクと自転車に対して、申し訳ない気持ちになった。
クルマとバイクと自転車に謝れっ!
ごめんなさい。
週末は、クルマとバイクを動く状態にしてあげよう。
乗り物に愛を!
腰が重い。
05月26日(木)
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