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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■いぬぶし吠える!@移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会
 今日は、深川で開催された「移民・多文化共生政策に反対する日本国民の会」主催の講演会に講師としてお招きいただいた。私の演題は「これでいいいのか地方自治体の体たらく」である。地元大田区の、多文化共生に名を借りたいかがわしい実態を報告した。


 私は、良識ある定住外国人と、伝統ある日本文化が共生することを全否定するつもりはない。ただ、いま流行りの「多文化共生政策」は、日本の伝統的コミュニテイを壊し、文化いや、国家そのものを崩壊させる可能性さえある、と警鐘を鳴らしているのだ。

 特に、政府が産業界の強い要請で「少子化対策」と偽って進めようとしている「年間20万人の移民受け入れ」は到底承服できないのだ。

 同様の理由で、移民を受け入れたヨーロッパ諸国では、コミュニテイが破壊され、犯罪が増加し、フランスやオランダはそう遠くない時期に、イスラム国民が過半数になる、とまで言われている。

 日本が移民20万人を受け入れたら、22世紀には我が国は、中国系移民と韓国系移民の支配する国家となるだろう。ローマ帝国がゲルマン人の流入によりなぜ崩壊したのか、歴史に学ばなければならない。以下、講演の要旨である。


・大田区議会議員を4期13年務め、この度、維新から次世代の党になった。平成11年時点では、議会議場に日の丸がなかった。50人の区議の内、自民党18人、公明党12人。実は、この与党が一番の難点で、日の丸を掲げるまでに10年かかった。

・力の無い共産党よりも、力のある自民党こそが国家再興の壁となりうる。

・大田区長の松原忠義氏は北朝鮮の平壌で金日成にCOCOMで禁止されているぜいたく品(PC)のお土産を持って行った人物である。朝鮮学校への補助金は900万円だったが、私がいなくなった後、1000万円に増額されてしまった。本来は朝鮮人保護者に渡るはずのお金が、朝鮮総連傘下の朝鮮学校の校長が委任状を持って取りに来ている。この補助金は、平壌に上納されている可能性すらある。

・日朝友好促進議員連盟の女性区議会議員は朝日国交回復の夕べという集会で、チマチョゴリを着て踊ったりしていた。私は拉致被害者が全員帰国しなければ参加しないと朝鮮総連に返事をしたところ、話がしたいと言ってきた。メディアを呼んで公開討論をする提案をしたが、断られた。それどころか、日本は豊臣秀吉以来、数千人の朝鮮人を拉致したと言ってきたので、まずは現在生きている人を助ける話をしようと言ったところ、話にならないと言われた。

・区役所入り口に「東京に返せ」という拉致問題のポスターを貼ったところ、ホワイトボードが置かれて隠されていた。私がどける、また隠されるという繰り返し。5000人の職員の中に、左巻きの職員が相当いる。

・大田区の保育園の職員は約1800人いるが、20才で入り、先輩が共産党にオルグする。共産党に入らないとカラオケにも誘ってもらえない。このような保育園で日本を嫌いになる教育を受け、小中学校でも反日教育を受け、大学では反日教授に学び、勉強すればするほど反日になるという図式である。

・大田区教育委員会主催の「区民大学」に「人権塾 日本とコリアの架け橋」という講座があった。天皇制を否定している神奈川大学のユン氏や、映画監督という肩書でコリアンのAV監督が税金で講師を務めた。区議会で女性の社会教育課長に、自分の子供とこのビデオを見れるのかと質問したところ、AV監督とは知らなかったと答弁した。

・日本を潰すムーブメントの流れがある。平和都市宣言、ジェンダーフリー、そして無防備都市宣言。これはジュネーブ条約で自治体も軍隊も機能せず、白旗を上げた時のものである。条例直接請求を提出されたが議会で、否決された。

・このムーブメントの極めつけが移民、多文化共生である。移民は、日本の2000年以上の歴史を壊してしまう可能性がある。日本文化や家族を壊そうとしている。日本には200万人の外国人がいるが、毎年35,000人の中国人が増えている。

・大田区の予算2500億の内、500億円が職員の給与、500億円が生活保護に使われている。外国人が増えれば、ますます生活保護費が増える。


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08月16日(土)
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