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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■決算認定、賛成だか反対だか不明な我が討論
過日の決算特別委員会では、資産活用担当課長が、たび重なる土地開発公社の疑惑についてその責任を追及した同僚議員の質問に「議会の議決を頂いている」と、議会の責任に言及されたことは、嫌味ではなく立派で正しいことでありました。
我々議会は、首長の諮問機関や追認機関ではありません。ここで決定するのです。その決算特別委員会という重要な議会の最中、松原区長は2日間欠席をされました。1日はモノレール新駅竣工式、1日は地域安全運動区民の会、だそうであります。いずれも大切な趣旨を持った会合ですが、「議会がありますので」と副区長を代理出席させる判断がなぜ区議、都議を長くされた区長に出来なかったのでしょうか。残念です。
このような区政の混乱に嫌気がさし、若き区議会議員湯本良太郎氏が自由民主党を離党して、区長選挙に挑む姿勢を明確にされました。また、一部、重鎮議員にもそのような動きがあるとされています。
先ほど、チリ、サンホセ鉱山から一人目の救出が無事終了したとの映像が世界
中に配信され多くの人々の感動をよんだのであります。地下700メートルの暗黒の地において33人の被害者を統率し、規律正しい生活を守り、はげましあい救出まで導いたのは、地下にいた一人のリーダーの存在だったそうです。
大田区政のリーダーたる区長にも、そのような姿が望まれるのであります。
区長と言う立場を自らの人生の劇場にするための候補者は、有権者を騙せても、共に働く職員や議会を騙すことは困難です。どうか、どなたが来年区長になろうとも、自らの人生を捨てでも区民のために必死に働く覚悟を持っていただきたいものであります。
名古屋の河村市長が市議会解散運動の先頭にたっています。そのやり方はいささか乱暴で、大衆迎合の色合いの強いものでありますが、市長の住民税減税条例案などに、ただ反対だけする議会も情けないでしょう。反対する以上、議会としての対案を示さなければなりません。それこそが、立法府としての地方議会のあるべき姿でありましょう。
さて、いよいよ来年4月には区長、区議会議員選挙が行われます。どうか、松原区長には、残された少ない任期のなか、ご自身の掲げられた公約を改めて精査され、「やっぱり民間出身区長」だ、と評価されるよう変身されることを願ってやみません。そして、我々区議会も、地域住民の皆さんの信託に応えられる議会、議員へと変わらねばなりません。
最後に、蛇足ではありますが、今定例会終了後、18日より多くの国民が激怒している国、中国大連市に友好親善に税金を使って出発する自民、公明、民主の超党派の区議会議員9名の方々にお願いであります。
どうか出会う方がすべてに、尖閣諸島の歴史と、民主運動家のノーベル賞受賞に見られるように、中国政府の様々な言論弾圧がいかに前近代的共産党独裁主義として国際的非難を浴びているか、など正しい情報を中国国民に伝えていただきたいのです。
仮にも、公金で出かける旅行であります。努々、中国の謝罪報道になど使われないようお願い申し上げます。
以上、いささか辛口ではありますが私の賛成討論といたします。
なお、本討論中、公明党の高橋博議員より「ばかやろう〜」という野次があったことは、その品性のなさを含め大変遺憾であり、いったい彼にとって何が「ばかやろう」という程、不愉快だったのか後刻公明党議員団に正式に質問するつもりである。その結果は、当然公開する。何しろ「ばかやろう」である!
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10月13日(水)
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