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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■第4回定例会代表質問
 さらに問題なのは、このようなエセ区内団体の早期予約により、純粋な区内団体が宿泊できなくなってしまうことです。この日、この区外団体は本館に泊まり、ひとつしかない和式宴会場を利用しました。別のある区内団体は、本館が満室で宿泊できず離れた別棟に宿泊し、宴会は本館のレストランで行いました。この団体の人々は混んでいるのだから仕方ないと思っていましたが、翌朝ビックリしたのです。本館玄関前で、記念写真を撮影するこの人々が掲げた大きなノボリには「日本共産党緑区後援会」とあるではありませんか。横浜ナンバーの大型バスにも、同様な名前が書かれていました。Kさんのお宅を訪問すると、お留守でしたが日本共産党の大田区議会議員の事務所看板が掲げられていました。はたして、このような団体利用は適正なのでしょうか。区民感情としては、到底理解できない行為であると思われます。空室のある平日などに区外の方が利用いただくのは大歓迎ですが、このような行為は問題です。どう思われるか御所見と今後の改善策をお示しください。

 次に、大田区産業実態調査についておたずねをいたします。これは、新区長のもと、大田区の事業者が何を求め、何に課題をかかえているのかを精査するものとの説明でした。調査委託費は13,773、400円。区内の2000社を訪問して聞き取り調査をせよ、との契約仕様書でした。私が経営する会社にも来るのか、と楽しみにしておりましたら、このような封筒で調査票が郵送されてきました。そして後日、調査員が訪問するとありましたので期待して待っておりましたら、たまたま不在時に来られたようで、不在訪問票がポストに入っておりました。そこで、記載されていた調査員の携帯電話に連絡すると「ドアに封筒にいれて貼っておいてください」との返事でした。私が「面談調査じゃないの」と聞くと、「いえ、書いてないところを聞くだけですから」と。委託業者の本社に電話しても「聞き取りはいりませんから…」と年配の女性従業員さんが応じました。はたして、仕様書に書かれている訪問による聞き取り調査方式で契約したこの調査、有効なのでしょうか。また調査票の内容も粗く、この程度のこと産業経済部は知らなかったの?と首をかしげてしまいます。

 次に、再三おうかがいしている大森北1丁目開発についておうかがいいたします。ここに、インターネットから取り出した業者募集要項があります。それによれば、高さも決められ、区の施設の配置も決め、駐車場の台数も96台と詳細に決められ、さらには、参考図として示された建築計画図をコピ−して使えというご丁寧な但し書きには、悪い冗談かと笑わせていただきました。なぜ、自由な民間の発想で、ここまでガチガチに固定してしまうのでしょうか。これでは、単に、区有の土地を事業者に50年間安く賃貸し、区の指定した使用の建物を建築し、区が使用する残余の部分のテンナントを斡旋してくれ、という提案にしか思えないのですが、どのようにして自由な発想を期待しているでしょうかおうかがいします。

 また、風聞によれば、すでにプロポーザルによる業者は、あるゼネコンと商社グループに決定していると聞きますが、よもやそのようなことはないと信じておりますが念のため確認しておきたいと思います。さらには、税金と区有の土地をオマケにつけて取得した一等地を、貸しビル業者に50年間貸しつけ商売をさせるという構図に、庁内で異論を唱える賢者は存在しなかったのでしょうか。

 この土地は、大森地区全体の面での開発計画を策定する中での大きな種地として考えるべきで、現在の計画は、公共公用としては、その占有部分があまりにも少なく、また、民間活力と呼ぶには、あまりにもすべてが決定されすぎている中途半端なものであり双方向から再検討の余地があると考えますがいかがでしょうか。

 教育問題につきうかがいます。

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11月28日(水)
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