ID:98044
いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
[1480540hit]

■大田区立学校の困ったチャン、2連発
 ふざけるな!当該校の校長に電話すると「ああだ、こうだ」と、言い訳のオンパレード。学校に出向いて生活指導主任の○教諭同席のもと事情を聞き、判断ミスであると諭した。

 当初は「適切」だと強弁だった校長も、PTA副会長のお母さんが、あれ以来ふさぎこんでいる事情を私から聞き、最期は「不適切で配慮に欠ける判断」だった、と不手際を認めた。

 この他、長年の不倫相手に1100万円の損害賠償を求められ東京地裁に提訴され係争中の元PTA会長の区議さん等、区立学校には「困ったチャン」がまだまだ散見される。しかし、それは、多くのマトモな教員、PTAの中の特殊な事例であることも付記しておきたい。くれぐれもPTAや学校が「すべて、そうだ」という一般論で語らないで頂きたい。

 とかく「隠す」「穏便にすます」体質の学校や教育委員会に対し、保護者やPTAも人質(子供)を取られている関係で、その体質を容認せざるを得ないところに、問題が根治できない要因があろう。

 適切な情報公開と厳正な処分、対応が学校にも求められる。そのことが、真面目に子供たちのために教務に取り組む多くの教員、PTA活動を真剣に行って学校と協調している大多数のPTA役員、委員の皆さんのためでもある。

 教員から、指導主事という「お役人」に成ったセンセイ方にも、そのことに気づいて欲しいのだ。どうか、教育委員会定例会で「いぬぶしを悪者」にして議論して頂きたい。大田区の子供たちのために!


****蒲田・大森駅前に怪しい募金集団あらわる****

最近、蒲田駅・大森駅前に「いかにも怪しげな雰囲気」の集団が「地震義援金」を募っている。踊ったり奇声をあげたり、一種独特な雰囲気があるので常人はすぐ「怪しい」とわかるが、どうか善意が詐取されないよう気をつけていただきたい。寄付は区役所を通じ日赤または、信頼出来る団体へ。

03月31日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る