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いぬぶし秀一の激辛活動日誌
by いぬぶし秀一
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■びっくり区議会三連発
が、自民党を除名になった区長候補の会合に顔を出したら、自分自身の公認が危ない。組織がしっかりしている公明党も現職区長を推薦しているので無理。民主には、自民党の議員より永井議員と仲良しがいるが、連合が現職を推薦したので行けない。しかし、そうは言っても、永井議員との「なが〜い」付き合いから行かないわけにもいかない人々が多数いる。
そうだ、なんて都合のよい議案を共産党が出してくれたんだ。これに動議をぶつければ確実に2時間は議会が伸びる。「議会が終わらないので行けない。申し訳ない」と、きれいな大義名分がたつ。と、こう考えられないだろうか。もし、そうだとしたら、議員以前に人として情けない。いや、まさか良識ある大田区議会の自民党、公明党、民主党の与党議員がそんなことはないだろう。考えすぎだな、多分。
びっくりその3:
さて、議会が終わってまだ永井議員の会合には間に合う。止む無く自民党や民主党の議員が、永井議員の会合に遅参するのかと思いきや、誰一人来ない。民主党の田中健都議だけが挨拶にたつ。「僕は、区議会議員になったばかりの頃、永井さんに色々教えていただいたので、先輩です。お礼に参加した。」と、自民だ民主ではなく、人として当たり前のことを言っていた。名言である。りっぱ!
永井議員の「おかげ」で都議になった、と言われている都議の姿もない。どいつもこいつも情けねえな!人としての道もわきまえない人間は、政治家をやってはいけない、と、たちあがれ日本の藤井参議院議員が与謝野議員を指して参院本会議で質問していたっけ。ましてや、区議は政治家ではない。社会人としての付き合いも出来ないのか。
政党がどうの、支持団体がどうの、と言っているのはまったく情けない。田中都議のように、正々堂々と「世話になったから」と言う理由で来ればいいではないか。さらに驚いたのは、民主党永井派を自他ともに認める民主党の区議さん。会場には奥さんを代理参加させ、会合の流れで地元のスナックへ永井後援会のメンバー(永井氏は来ない)が大挙して行くことを知ると、この区議本人はスナックで合流。なんてこった。そこまですると立派である。
本当に驚きの一日だった。ふう〜
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02月26日(土)
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